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アクティブ投信に関する実践記録

実物不動産投資とREITについて思う。

 
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  10月8日
 
    実物不動産投資とREITについて思う。
 
  不動産収入は確実で有難い。
 東京の街を歩いていると少し土地のあるところにはアパートやマンションが多いのに驚く。小さなアパートなどは昔からよく見かけました。その人たちは特段、投資などという意識はなかったと思います。簡単・確実な副収入として、しかも生活を支える大きな手段になっていました。それでいて近所のアパートがおかしなことになった話は聞いたことがありません。それほど不動産収入は手軽で、確実で有難いものだったのでしょう。
 実は私も新宿に近い好立地の所に80坪弱の土地を所有、4階建てのマンションを建てて不動産収入を得ています。
 借入を完済した今となっては、完全に私どもの生活の拠り所にになっています。まさに不動産様様です。
 
  不動産投資のリスクと煩わしさ。
 それでは、いつか建て替えをしなければならなくなったとき孫に勧めるかというと少し躊躇してしまいます。その理由は、
 1. 一度に億以上の多額の資金を必要とすること。
 2. 不動産環境が50年、60年今と同じとは限らない事。
 3. 多額の借り入れをした場合そのリスクと心痛に耐えられるか。
   当然事業用ローンなので生命保険もありません。私は別に毎月20        万円払い続けました。完済したときの解放感は言葉に表せません。
   万一スルガ銀行の融資みたいなことがあれば破滅になりかねません。
 4. 賃貸事務には、煩わしさもついてくる。
  
リスクを覚悟して一から始めた者と、与えられた者とでは覚悟が違うのも見逃せません。安全に安全にと考えてしまいます。
 
  REITはどうなの。
 では、時々聞くREITはどうなのか。実は私は名前ぐらいしか知りません。調べたこと、イロハのイですが並べてみました。
 1. REITとは、「Real Estate Invesment Trust」の略称で、不動産投資信託を意味しています。
 2. REITは不動産投資法人が投資家から集めた資金を、マンションやオフィスビル、商業施設など複数の賃貸不動産に投資する、投資信託です。
 3. 直接投資するより少額で投資ができる。
 4. 複数の不動産に分散して投資することになるので、リスクを減らすことができる。
 5. REITの投資形態
    ・ REIT(個別銘柄)
    ・REITファンド(投資信託)
    ・REIT ETF(上場投資信託)
 
 初歩の初歩で申し訳ありません。
 いえることは、少額でいつからでも始められること。
 
  1億円 5%で年500万円
 実物不動産より手軽でリスクが少ないかも。
 私はとりあえずアクティブ投信まっしぐらで資金を残してやりたいと頑張ります。
 REITについて、利回りなどもっと知りたい方
 日経新聞社「REITまるわかり!」を一読されては。
 
 写真は、秋の紅葉の林。

 

REIT(不動産投資信託)まるわかり!  徹底活用術 2019年版 (日経ムック)

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