10月20日
今日は昨日の結果集計でしたが、あいにくSBI証券のメンテナンスでアクセスできませんでした。
新興成長株ファンドについて、思いつくことを調べてみます。
まずは例によってチャートから
全体を見ると奇麗な右肩上がり、この時期ならどうやっても利益をだせたということでしょう。
もう少し細かくみていくと、2016年はほとんど動いていません。
2018年もはっきりしない動きです。
今考えるべきは、2017年の再来を待つのではなく2016年・2018年をどのようにすべきだったのかです。
下手な考え休むに似たり。果報は寝て待て。果報は練って待て。
墓穴を掘る。後からなら何とでも言えます。
私は、楽しんであがきます。ということで、さらに詳しく見ていきましょう。
2016年を拡大してみました。
2015年 12/30 14,202円 2016年 12/30 14,949円
14,949円 ÷ 14,202円 = 5.2%のリターン
2018年は、
2017年12/29 20,817円 201810/18 23,034円
23,034円 ÷ 20,817円 = 10.6%のリターン
意外な気がします。2月そして10月と結構な下げにあっても10%以上のリターン。やはり諦めずに持っていた者勝ちということでしょうか。
それと、トータルリターンをみるなら再投資はすべきですね。
2016年は辛抱して5.2%のリターン、しかもその後の2017年のリターンは60%強。1,000万円で600万円、本当に果報は寝て待て、です。
2018年は今まで10.6%、やはり王道で辛抱するのが果実を得る一番の早道なのでしょうか。私のようにこらえ性のない者にとって、さらに明日ブログする予定ですが保有ファンド10月成績は9%以上の下落、借金生活に突入した者に後付けなら何とでも言えますが2017年の再来を期待するのは難しいです。
それにしても素人考えですがこのファンドは買付も売却も無料、2月やこの10月のように大きく下げた時の秘策はないでしょうか。それさえあれば無敵なのですが。
少し時間をかけて損切り、利益確定、買付と短期売買を取り入れたらどんなことになるのか過去のデータを追いかけて、妄想ついでにその場面を再現してみます。
明日は、注目の村田諒太の試合。
ボクシングのメッカ、ラスベガスからメイン試合で生中継。
これだけ多機能で低価格、私も購入しました。↓