1月18日
昨日の結果
収支、 ー1,100,041円 前日より46,564円プラス
気持ちの良い日が続いています。
今年は、保有に拘らず利益確定、あるいは損切りを頻繁にと思っていますが、いかんせんそのタイミングが信念を持てません。上がっている最中に売るのは、まだ上げたら悔しいですし、逆にあっという間に下げたら利益確定の時期を失ってしまうし、これがきちんとできる人が投資のうまい人ということになるのでしょう。
昨日 日経 -0.20% TOPIX +0.35%
東証 値上がり 1366 値下がり 682
昨日の相場の中で、5万円余りのプラス、率にして0.9%、健闘です。
マザーズ、依然好調 +1.86%
日経下げているのに、上昇銘柄が多い、やはりTOPIXの方が正確なのかも。
それにしても売買代金が2兆円に届かないとは、慎重な状況ということですね。
今日も、良さそうな雰囲気です。
楽天日本新興市場ダブル・ブル買ってしまいました。
本当に投資でお金を儲けるというのは難しいです。後からならなんとでも言えるのですが、底値など分かるはずもないし、気づいたときは遅いということでしょうか。
しかも、マザーズは大幅上げ、それで2倍ですから最悪のタイミングでした。
① 下げ続けている時に、少しずつ買い続ける、いわゆるドルコスト平均法。
② 反転から切り返し、明確な上昇を感じられて相乗りする。
今回は②でしたが、ブルで①に挑戦するのは勇気と根気が要りそう。
いずれにしても、ドルコスト平均法の実践シミレーションを勉強します。
もう一度チャートをみておきます。
総括すると、1年の間で20,000円からきれいにズルズルと下げ、気が付けば70%のリーマンショック並みの大幅下げ、2番底あるいは3番底の去年暮れ5,580円から切り返し8,451円、驚くなかれ50%の戻しに至る。
さすがブルです。勝つも負けるも気持ちが良いです。
寿司でもネタは新鮮さが命、あとは料理人の腕次第。みんなが気づいてしまう今頃からの相乗りで、ご馳走様となるのか、金額はわずかですが勉強します。
写真は、グアム夕暮れの浜辺。
ロマンチックを感じるのに年は関係ないと思いたいです。