1月24日
昨日の結果
収支、 -1,111,899円 前日より 29,767円マイナス。
昨日 日経 -0.14% TOPIX -0.60%
東証 値上がり 値下がり 1586
マザーズは戻して +1.07%
明治安田 日本債権オープンは19年間負け知らずだった。
長い適温相場で投資しなければ損をすると数字を見せつけられて、これがいつまでも続くものと知らず知らずのうちに錯覚してしまいましたが2018年は冷や水を浴びせられたよう。一転投資信託でも損をしないが意識されるようになりました。
そんな虫の良い投資信託があるのか調べてみたら、ありました。
まずは、全期間のチャートから。
確かにほとんど綺麗な右肩上がり。
実際投資したらどんなことになるのか表をみてみました。
毎月10万円を積み立て、総額2,130万円の投資です。
特筆すべきは19年間マイナスの場面がなさそうなこと。
確かに保有していて安心できます。
2,536万円 - 2,130万円 = 406万円の利益
406万円 ÷ 19年 = 年21万円の利益 年利1.97%のリターン
感じるのは、これからの資産形成には向かない、完全に富裕層向きで別に増えなくても減らなければいいや、現金で持っていてもしょうがないしという人。
最低でも投資額が10倍で年200万のおこずかい、という羨ましい人。
少し腹が立ってきました、やはり我が道を行くしかなさそう。
写真は、宝の山自動販売機。
昨日は天気も良く家の近くの道で日向ぼっこ兼ストレッチをしていました。
上の写真の下を、いかにもそれらしき風体のおじさんがゴソゴソ。目を合わさないように何気なく見ていると、小さな懐中電灯で下を照らしていました。
私とすれ違うとき、「50円見つけたよ」というのです。思わず良かったですねと、返したら「うん」といいながらポケットから小銭を見せて「今日はこんなにあったよ」と本当に嬉しそうでした。向こうへ歩いて行きながら「うん、良かったよ」と大きな声を出していました。笑点の小遊三師匠の世界が現実にあるのだなと感心しました。 人生いろいろ。

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