6月9日
今日は週末なので、期間別の基準価格騰落率を調べてゆきます。
今のところ選択ファンドに間違えはなさそう。
代表的なファンドですが、一か月・三か月どちらもすべてのファンドがマイナス。1年でも成果を上げていません。
マイナスを出さないという観点からは、どう考えても株式ファンドに分がなさそうです。
保有ファンドで問題児と言えば、やはり新興成長株オープン。
含み損のほとんどがここからでていますし、上の表でもすべての期間でマイナスとなっています。日本株の来週からのこれからを占っても悲観的にならざるを得ません。
ここは、この事実を受け止めて手放すべきかも。今勢いのあるファンドと比較してみます。
株式ファンドがダメということ、しかもインデックスにも後れをとっていること。
考えるまでもなさそうです。
最後に新興成長株オープンを今年の月毎に投資を開始したらを確認すると、
1月から +16.0%
2月から +4.67%
3月から -0.07%
4月から -2.51%
5月から -5.01%
完全なダメ押しです。期間は短くなっているのに、直近で投資するほどマイナスが多くなっています。アクティブは上昇局面で威力を発揮するということでしょうね。
朝令暮改、過ちを改めるに憚ることなかれ。
もし上げたら。その可能性も少ないような気がしますが、又買えばいいです。
こういう投資スタンスどうなのでしょう、自信はありませんが「勝ち馬に乗れ」。
損失を少なくするには、これが一番安心な気がします。
伊良部大橋、全長3540m。
日本で一番長い無料の橋だそうです。長いですよね、私などは地面に足がつかないというか、どこへ行くのか不安になりそう。