6月26日
昨日の結果
収支、 -640,359円 前日より8,491円プラス。
昨日 日経 -0.43% TOPIX -0.27%
値上がり 821 値下がり 1210
昨日もダメですし、今日もさげて下げています。
どうも重苦しい展開ですし、それに素人でも納得してしまう相場環境です。
グローバル3倍3分法ファンド +0.21% +5,673円
J-REITアクティブ +0.81% +17,265円
世界医療機器ファンド ‐0.16% -1,633円
東京海上・ジャパン・オーナーズ -0.26% -742円
SPXL -3.56% -12,072円
やはりというか、嬉しいことに両横綱がそろってプラス、どんなもんだいという感じ。
それを打ち消すかの如く SPXLは -3.56%下落、またまた怪しくなってきました。
まあ、これぞSPXLです。見方を変えれば投資効率が良いということかも。
なんだかんだあって、下落の中でプラスをキープ、どうぞこのまま。
グローバル3倍3分法ファンドの素晴らしさを語ろう。
去年の10月から運用を開始したグローバル3倍3分法ファンドが目覚ましい成果をあげています。日経と、今人気のeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)と比較しながら、その素晴らしさをみてゆきます。
先ずは、その素晴らしい成績から、
儲けるための投資信託、何といってもリターンが良くなければ話になりません。
一目瞭然です。あとの2ファンドを問題にしません。
もちろん、売買手数料なし、信託報酬も0.47とリーズナブル。
でも、上げるときは良いけれど下げる時はどうなの。当然の疑問です。
それにもひとつの答えを経験していましたね。12月の暴落の時がおおいに参考になります。概算ですが、
日経225 -14.3%
Slim バランス -7.0%
3倍3分法 -9.7%
確かに、Slim バランスには下落率で負けています。ただ表をもう一度よく見て下さい。
Slim バランスは下落を始めた時点でそもそもマイナスでした。最終的な下落地点では
3倍3分法の勝ちです。その後の値動きをみても軍配をあげます。
では、こういう高パフォーマンスはどのような投資から生まれるのでしょうか。
納得する資料が会社の月報のレポートの中にありました。
株式、不動産、債券、しかも、その対象がグローバルと完全な分散投資です。
Slim バランスと差異はないような気がします。それなら明確なリターンの違いはどこから出てきたのでしょうか。見づらいのですが表をよくみると株式ではマイナスになっていますが、債券で大きく利益をだしています。別表で投資割合を確認すると同じ3分でも圧倒的に債券に投資しています。つまり名前の通り3倍です。
これからますます不透明な相場環境になりそうです。
リスクの少ない債券に投資は、賢明な選択肢だと思っています。事実昨日などは下げてるなかでのプラス。してやったりです。
安全=儲からない。これを打ち破ってくれそうな期待大です。
Slim バランスの純資産額273億円に対し、3倍3分法は764億円。
知ってる人は知ってるということです。
6月も買い増ししました。毎月のプラスを確認しながら買い増ししてゆくつもりです。
「勝ち馬に乗れ」。頑張ります。