6月30日
6月最終日、基準価格期間別の騰落率をみて、考えてみます。
こうして数字を改めてみると、つい一週間の事でも正しく認識できていない自分がわかります。
全体をみて、わずかにプラスだったのは日経225インデックスファンドと新興国株式インデックスだったとは。
私がこの表を調べるのは、究極的には資産形成に役立てようということです。
ただ、残念ながらこの状況です、少しでも含み損を減らす。これが目先の目標に変り果てました。理屈は置いといて、テクニカルな処置のヒントを得たいと思っています。
先ず、疑問に思ったこと。
昨日も触れたのですが、日経は3%以上上昇と書いたのですが、上の表では0.2%。
どうなってるのと調べてみたら、どちらも正解。3%というには文字通り、まるまる一か月、0.2%というのは6月4週間の結果、とりあえず安心しましたが、数字というのは恐ろしいです。
資産形成からみるなら、1年で最低5%のリターンは必須です。そうでないとお金持ちではないのでモチベーションが下がります。
この時点で候補は、今のところ 3倍3分法ファンド・J-REITアクティブ・外国株式インデックスファンド・Slim 全世界株式の4本に絞られます。
1年で見る限り、保有ファンドの2本が他を圧倒しています。
直近の動きの観察では3倍3分法ファンドと新興国株式インデックスが注目されますが
現時点では新興国株式インデックスは明日はどうなるかわからないリスクを抱えることになりそう。
これからの対処。投資はまず元手を増やすことが肝心なので、少しでも追加購入したいところ。先月は3倍3分法ファンドとJ-REITアクティブに各10万。先週は思わしい結果ではなかったので追加は自重、来週の結果を参考にします。
何しろ、勝ち馬に乗れを言い聞かせています。
考えたくもありませんが、避難戦略もあります。
一番の理想は、ある程度下げたところでも利益を残したまま利益確定できることです。
現状では、一番含み益のあるJ-REITアクティブでも7%ぐらい。まだまだ頑張ってもらわないと。10%の含み益で5%の脱出、この辺が最低ラインとまたまた取らぬ狸です。
なにはともあれ、来週も山あり谷ありみたいです。
良い一週間を。
先日話した安い携帯、結局ラインモバイルにしました。
今の携帯がそのまま使えて、番号もそのまま、月額1200円
分からない人間がなにかを調べるのは大変です。
もう少し若ければ、こんなに安く簡単に英会話が習えるなんて。