7月7日
含み損62万を減らすのに大切なこと、なに?。
今日は七夕、願いも込めて悪戦苦闘の中から考えていることを語ります。
先ずは、チャートから、
思えばこのチャートが私の投資信託への挑戦の始まりでした。
これなら私にもできる。儲けるなら多い方がいいに決まってる 。
そこから最大124万円の含み損を抱えるのに時間はかかりませんでした。
投資信託にも、タイミングが何より大切。という理解が足りなった。
3年をみても、新興成長株オープンが一番。ところが1年をみると、
今度は最下位に転落。良い時には10%以上のプラス、悪い時にはマイナス20%まで下落、しかも現在もマイナス。投資にはタイミングが必要ということ、とりわけアクティブでは慎重にと教訓を得ました。
教訓その2です。
長期保有は絶対ではない?
これは確たる自信はありません。というより長期保有する自信がありません。
上のグラフは2004年から2011年の8年間です。
8年間、色々あってかなりのマイナスに終始しています。
いやいや、また持ち直すから。それはあとから言える話。少なくとも私には辛抱するには長すぎます。金額が大きくなれば尚のことです。
貴方なら8年間戦いますか。
現在、含み損が46万円に減少、およそ78万回復です。
その主な原因は。おそらく時期が良かったことでしょう。
このタイミングをつかむことに傾注します。
先日、国の年金資産運用2018年の結果が出ましたが、たしか2兆円あまりのプラスだったはず。環境が悪くてもプラスになる途もあるのかも。
私も、投資信託を始めて気づいたこと。負けるのが嫌。
長期でプラスになればいいなど、悠長なことは性分に合いません。
これから、先ず含み損を減らすために注意すること。
勝ち馬を観察。 少ない資金の最大効率を図ります。
追加投資のタイミングを観察。
それでも運がなければ、一旦退却。
先週は、理想的な展開でした。柳の下にドジョウが二匹。
今週も良い一週間でありますように。
今日の夕食は、新宿でみんなでとんかつ。
エンゲル係数を計算したらとんでもないことに。
もう少し若ければ、こんなに安く簡単に英会話が習えるのに。