7月15日
今日は、昨日風邪でリタイアした基準価格期間別騰落率の観察とこれからを考えてみます。
一か月をみると比較的穏やかな相場だったのでしょう。
先ずは、保有ファンドの個別の感想から。
グローバル3倍3分法ファンド。先日その実績と投資方法の優秀性を語ったばかりなのにかなり下げてしまった一週間でした。褒めるとろくなことがない良い例です。ただ優位性については疑いのない所、6月の月間レポートも発表になりましたし今度ゆっくりみてみるつもりです。
東京海上・ジャパン・オーナーズ。結論から言うとダメです。
一週間の騰落率を振り返ってみると、
-1.9% 2.4% -0.3% -0.9% 1.7% -2.8% という具合。
ただ、1年をみるとー3.3%と特段悪いわけではありません。しかも3年までみると、おそらく日本株ファンドでは最高のパフォーマンスをたたき出しているはず。
それでもダメだしをするのは、日本株に明るい未来を展望できないということ。
日経225インデックスファンドからもそれを感じ取ることができます。
私の立ち位置は、「勝ち馬に乗れ」。本来なら売却するところですが投資金額も30万と少ないこと、また買い直すようなことがあると買付手数料も馬鹿にならないので5%のマイナスまで放置です。
明治安田 J-REITアクティブ。今の環境ではリートの独り勝ちです。私の観察ファンドでは表のとおり、他を圧倒しています。
最近の買い増しファンドです。 J-REITアクティブも先月に購入しています。
一応成果を上げているわけですし、だめなら撤退すれば良いわけなのでわたしのスタンスからは、追加購入なのかも。しばらく考えます。
世界医療機器ファンド。アメリカ株好調の一端かもしれません。少しずつですが含み益が増えだしています。株式ファンドならこれだと思っています。自分の目を付けたニッチなファンドが上がっていくのをみるのは投資家気分を味わえて楽しいです。
ただ、取り扱いが大和証券のみなこと、購入手数料が3.24%と今どき高すぎること、個人的にはあえてこちらに振り向ける資金余裕もないことなど、現状を楽しむところ。
S&P500ブル3倍 ETF(SPXL) 。問題です。
そのパフォーマンスは、今絶好調のNYダウをはるかに凌駕しています。
それもそのはず、投資の優等生S&P500の3倍ですから。
少ない資金を効率良く運用するのにこれに勝るものはないと思います。
ネット上で肯定的な記事をみかけないのはいささか心配ですが、私も324,000円の投資額対し6万円あまりの含み益、およそ18%の利回り。
ここまで上げてくると、ババをつかむようで不安ですが、投資額を増やすことが資産形成の最も大切なこと。10万円で幸運にも10倍株をあてたところで100万、1000万投資なら10%で済む話です。
とは言って見栄を張っても、しょせんチキンハート。今日の様子で5万円を追加予定。
前へ一歩のつもり。吉と出るか凶とでるか、まあ、怖いけど楽しみます。
風邪がどうにも良くなりません。寝ているわけにもいかず、だらだらと書いています。
参議院選挙が近くなってきました。
自民党の圧勝が予想されています。どの政党に託すのが良いのか分かりずらいですが、圧勝そして憲法改正。気が付けばいいように操られてゆく一党独裁にひたひたと。
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