グローバル3倍3分法ファンドと人気のバランスファンド比較①
バランスファンドを選ぶ理由は何といっても、安定性を求めてということでしょうか。
リスク回避の動きが強まっている中その実績を期間を区切って確認したいと思います。
本当は、長期に渡ってのパフォーマンスで比較したかったのですが、商品ぞろいが多彩になってきたのは最近のような気がします。
それでも並べて観察すると、十分ファンド選びの参考になるかと思います。
私の現在の投資額で一番力をいれているグローバル3倍3分法ファンドを中心に話を進めていきます。
先ずは長いところで、2016年からの3年。
日本経済の動向を知るために、日経225インデックスファンドを一緒にしました。
景気が良かったのですね、日経225が一番上位にきています。
二番目のグローバル3倍3分法ファンドは、表の通り実はこの時誕生していません。
ずっと後です。それでもこの位置、信者だからではなくすごいなと。
三番目の東京海上円資産バランス、3年半で6.26%というのはアクティブ好きの私にはどうもと思うのですが、よく見ると2016年の日経225が大きく値を崩している時もしっかりプラスを維持います。バランスファンドの使命である安定運用の役割を果たしています。これらのファンドのなかで純資産額がとびぬけて多いのも、これらが支持されているからでしょう。
次は、2018年からです。
先ほどのチャートとは様変わりです。
日本経済の低迷が色濃くでています。
バランスファンドの評価をするにはうってつけかもしれません。
日経225の -11.49%が厳しい環境を物語っています。
ネットで人気のeMAXIS Slimバランス8、いけませんねマイナスです。
日経平均が下げた時はつられて下げています。下げが日経平均ほどではないので良しということでしょうか。上昇局面では多分日経225に及ばないでしょうし、私にはリスクの取り方が曖昧のような気がするのですが。ちなみに、純資産額でも300億未満と他のバランスファンドがすべて1000億を超えているのに物足りないのも、そこらへんの評価でしょうか。
ここ一年の動きです。
日経225インデックスファンド -6.26%と日本経済の苦しさを物語っています。
国内債券インデックスを参考の為に載せましたが、数字だけをみると意外に良好です。
最後に、直近の三か月を確認しておきましょう。
債券がにわかに脚光を浴びているこの頃、どうしても安全資産の確保という観点からはありかもという印象を持ちました。
チャートを見る限り悪いけれど、グローバル3倍3分法ファンドの横綱相撲です。
全てのチャートで他を圧倒しています。
その強さの秘密など、運用方法など他のバランスファンドとどこが違うのかなど比較してみたいと思っています。
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