8月27日
昨日の結果
収支、 -520,674円 前日より 79,321円マイナス。
昨日 日経 -2.17% TOPIX -1.61%
値上がり 138 値下がり 1979
昨日の相場は、先週から誰でも予想した、そのままでした。
今日は少し戻して、その後は何だか分からないだらだら。そしてまた下げて、気が付けば2万円割れに。これが私の予想ですが、どんな時が来ても良いように観察だけは怠らないつもり。いつか戻すからそれを信じてひたすら辛抱などという考えは毛頭ないので
昨日の内訳です。
グローバル3倍3分法ファンド -1.60% -50,255円
J-REITアクティブ -0.09% -2,419円
世界医療機器ファンド -3.91% -39,445円
SPXL +3.24% +12,798円
グローバル3倍3分法ファンドが連動して大きくマイナス、安定運用ファンドのホープと思っていたのに相場がダメなときはやはりダメ。改めて思い知らされました。
それに引き換え、 J-REITアクティブ、こんな相場でも大健闘です。これは負けのうちに入らない負けです、やはり今はJ-REITアクティブしかないかも。
どんなファンドが下落相場で抵抗力があるのか、昨日の騰落率を大急ぎで調べてみました。
やはりと言うか思った通りの結果。
50歩100歩の横並びで大きく負け越し。分散投資など何の役にも立たない結果。
SPXLは別問題として、プラスだったのはeMAXIS Slim 国内債券インデックス
昨日の下落相場でこのファンドとしてはおおきく +0.4%。
何度書いていますが、負けたくない安全運用を目指すなら、今はこれかも。
これから利回りが下がると債券価格は上昇するとか。過去の実績も安全運用に値します興味のある方は調べてみて下さい。
私がショックだったのはグローバル3倍3分法ファンドも -1.60%。
TOPIXの下落と同じです。せめて半分だったら。このファンドは月別の各資産別の騰落率を細かく発表しています。本当はこういう日の騰落率内訳を見てみたいものです。
債券が66%の投資ですから、株式の損失が大きくカバーできなかったということでしょうか。いずれにしろ、安全運用としては失格です。
数字だけを信用します。今後も観察していきます。
巻頭のイラストは内閣府から出ている延命治療を行わないで欲しい人の割合。
大きく増えているようですが、現状とは大分かけ離れている気がします。
体力、気力がある正常な最後への希望がいかされないのは何故でしょう。
尊敬する105歳で亡くなられた日野原医師は延命治療を行わず、最後を全うされたとか。
私も、母親を3年間、気管支切開による毎日10回以上の除去の苦しみは見ていられないものでした。その後の胃ろう。それでも意識を一度も回復することなく83歳の生涯を終えました。私がもっと強い意志を持っていれば、今も後悔です。
はっきり言います。医師は頼りになりません。
私も、延命治療を行わないで欲しい希望を作成して所持しています。