10月24日
昨日の結果
収支、 1,913円 前日より 1,345円マイナス。
昨日 日経 +0.34% TOPIX +0.59%
値上がり 1531 値下がり 535
本当に、毎日日経強いです。今日も力強いです。
昨日の内訳です。
グローバル3倍3分法ファンド +0.17% +6,095円
J-REITアクティブ +0.06% +1,802円
世界医療機器ファンド -1.94% -8,294円
SPXL +0.94% -945円
- 1,342円と小動き。何はともあれトータルでプラスを維持できたので一安心。
メインファンドがどちらもプラス、しかもグローバル3倍3分法ファンドは設定来高値を更新。まだまだいけるぞと期待が膨らみます。
いかんせん超低空飛行なので、ひやひやものです。なんとか安定飛行に入る、具体的には今月中に、+5万円を目指したいです。無理かな。
グローバルと純資産ランキング1位を比較。
人気のグローバル3倍3分法ファンドの比較。
今日は純資産額が多い、言わば圧倒的に支持されている日米のファンドと並べてみました。
純資産額です。
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド 8,545億円
東京海上・円資産バランスファンド 6,728億円
グローバル3倍3分法ファンド 2,314億円
毎月分配型と1年決算型を合わせれば、さらにとんでもない金額になります。
グローバル3倍3分法ファンドは一年足らずでこの支持を集めていますからその人気のほどがわかります。
それぞれに人気の秘密があるのでしょう。
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンドは世界の安定優良株に投資、安心して世界経済の成長を期待できる。不調のこの一年でも14%、人気になるわけです。
東京海上・円資産バランスファンドは日本の債券・株式・REITに分散投資。しかもその資産割合は債券に70%と超安全運転です。安定して一定の分配金を受け取りたい人に人気。設定以来ほとんどの下落局面を回避できているのも信頼の源。
さて、グローバル3倍3分法ファンドの人気の秘密は。
何といっても、バランスファンドでありながら、チャートで分かる通り圧倒的な高パフォーマンス。安全でなければ、リターンが多くなければ。その無茶な要望をあっさり叶えてしまうファンドですから人気になるのは当たり前です。
かく言う私も、メインファンドにしています。
先日の日経新聞でも、その人気ぶりに同じようなファンドが次々登場すると報道していました。
その安全、ハイリターンの秘密は、独特の資産運用法にありました。
10資産に投資、債券200% 株式60% 不動産投資40%
世界の債券に重点をおいた、常識的には安全志向。しかしそれでは普通のバランス型ですが、先物に資産額の200%投資してリターンを狙ってきたところが今までのバランスファンドと違うところ。
その運用スタイルが実際に、どのような効果をもたらしたのか。
最近の資産別騰落率でみてみます。
8月と9月で、基準価格は上昇していますが、中味は逆です。
8月
株式 -392円 不動産 +66円 債券 +507円 = 合計 +180円
9月
株式 +334円 不動産 +202円 債券 -159円 = 合計 +371円
つまり、お互いがうまく補完しあってリターンをだす割合になっています。
バランスファンドにありがちな分散という名の打ち消しあう形になっていないのです。
これからリターンがとれにくい環境が予想されています。
安定を求めるバランスファンドが4%前後のリターンが望めるのであれば、素人的には3倍の資金活用をしているグローバルは素直に10%程度の予測が成り立つと楽観視しているのですが、どうでしょう。
最後までお読みくださった方、ありがとうございます。
何かの参考になれば嬉しいです。
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