12月4日
昨日の結果
収支、 ー95,151円 前日より 119,105円マイナス。
昨日 日経 -0.64% TOPIX -0.45%
値上がり 551 値下がり 1540
連日の大崩れ、何はともあれ昨日の内訳です。
グローバル3倍3分法ファンド -1.81% -69,796円
J-REITアクティブ -0.81% -23,300円
世界医療機器ファンド -1.19% -13,221円
東京海上・ジャパン・オーナーズ +0.54% +1,619円
SPXL -2.06% -14,407円
連日目も当てられません。お陰で一気に赤字転落となりました。
こんな時こそ冷静に数字を点検ですが、まさかグローバル3倍3分法がという感じ
急いで検証です。
バランスファンドで安定成長を誇っているのに、前日は -0.56%、そして昨日は大きく-1.81%。こんなことあるのでしょうか。さっそく設定からの日々騰落率を調べてみました。
1%以上の下落 6回
連続下落日数 6日
最大下落 2018年12月25日 -3.59%
やはり、バランスファンドでも負ける時は負けますね、改めて実感です。
では、安定成長、人気のeMAXIS Slimバランス8と比べてどうでしょうか。
チャートをみてすぐに気づくのは、やはりグローバル3倍3分法のリターンの差です。
今回は、そのことより安定性に着目して観察してみます。
チャートをみてわかるのは大きく下落しているのは、
2018年12月、2019年 5月 8月
ざっと見た限りでは、ダメな時はどちらもダメということ。
試しに、一番下落のひどかった2018年12月にフォーカスをあててみます。
下がり始めた12月から完全に上昇に転じた1月までです。
細かい優劣は別として、ほぼ同じような軌跡を描いています。
マイナス6%で止まっているのも同じですね。
さて、本題になります。
今回の下落で慌てふためいている私は、愚か者ということになるのでしょうか。
実戦数字です。
投資額 340万 + 含み益 40万 = 運用額 380万円
12月に入って、あっという間に含み損が17万増加。
グローバル3倍3分法がこれから6%下落すると、単純に22万の損失増加。
最も悩ましいのは、過去がどうであれそこで下げ止まる保証はなにひとつないことです
ごく直近のチャートです。
直近の最高値から計算しても2.5%ほどの下落。
あと2.5%の下落、つまり最高値から5%までは辛抱します。
380万 × 2.5% = あと10万円の含み損増加まで。
リスクより安心。上昇したら又買い戻せば良いわけですから。
急がば回れ、そう考えて納得することにします。
さて、今日も大きく下げているみたいですし、どうなるのやら。
IPOの前受け金不要ですし、個人的には立会外分売に活用します。