12月8日
主要ファンドの基準価格期間別騰落率から明日を考える。
先ずは、私にとっての関心事、保有ファンドの観察から。
主力ファンドとしているグローバル3倍3分法とJ-REITアクティブがいずれも思わしくありません。あれほど我が世の春を誇っていたのに。今月12万のマイナスはここに起因しています。5%より下落してきたら即売却です。
直近は、バランスファンドが振るいません。悪くはないはずと思いますので注目。
新興国も依然として上昇の兆しが感じられません。理想と現実の乖離のままです。
私的には、リスクを取りに行くには時期尚早と判断しましたが、いかがでしょうか。
良いのは株式ファンド、いまさらとも言えますが上昇気流に乗るのも大切。悩ましいです。
資産形成の源は何度考えても、投資元本の増加につきると考えます。
では、どのタイミングで増やしていくのか。
結論から言うと、私にはわかりません。だから積立投資でしょ、という声が聞こえてきそうですが、素直にうなずけません。
その理由の第一は、根本的にへそ曲がりということ。積立はどうも性に合いません。
練ってみることで、もっと果実を得られるはず、という誘惑から抜け出せません。
ということで、とりあえずの具体的基準です。
リターンが1年で10%以上。
1か月のリターンが1%以上。
ここ1週間で上向きになっていること。
上の表にそれを当てはめると合格するのは、
SPXL 東京海上ジャパンオーナーズだけです。
SPXLについては、昨日もお話した投資方針でいくつもりですので取りあえず除外。
東京海上ジャパンオーナーズは考えてしまいます。最近のパフォーマンスも過去の成績も言うことありません。
でも、ついこの間30万購入したばかりであること。
もうひとつ、手数料が2.2%取られることがどうもひっかかります。無料化することが決定しているみたいですし、それからということで今回はパス。
随分長い前置きです。唐突ですが、中小型割安株F ジェイリバイブに決定します。
設定2006年からの成績です。アクティブ投信の優等生で、長期でこれにまさる優るファンドを知りません。長らく中小型株の不振にあえいでいましたが、ようやく陽が差してきました。
みたか、これぞアクティブ投信の威力です。
手数料を考えれば、もちろん12月からは抜群の伸びです。
成長性の見込める中小型割安株への投資、リターンが目にみえるようです。
テクニカルなところでは、ジャスダックは11連騰とか、怖いですが、
5万円の購入、10%下落の5,000円損失で売却です。
これならリスクのうちにも入らないで投資の楽しみ、毎日が楽しみです。
今週は、中小型割安成長株F ジェイリバイブ 5万円購入です。
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