1月25日
昨日の結果
収支、 143,186円 前日より 16,555円マイナス。
昨日 日経 +0.13% TOPIX +0%
値上がり 524 値下がり 1536
日経プラスとは言え、値下がり株が値上がり株の3倍ではどうしょうもありません。
それより痛いのはNYの下落、特にレバレッジ3倍型は下がる時も凄いです。
SPXLは-2.75%、その影響をもろに受けました。
昨日の内訳です。
グローバル3倍3分法ファンド +0.35% +14,257円
シグナルチェンジ戦略ファンド +0.10% +1,922円
世界医療機器ファンド -0.66% -7,653円
東京海上・ジャパン・オーナーズ -0.89% -3,237円
SPXL -2.75% -21,150円
J-Stockアクティブ・オープン -0.59% -300円
eMAXIS 全世界株式(除く日本 -0.39% -394円
主力のグローバル3倍3分法が懸命に防御するも、SPXLの下落強くあえなく
-16,555円。
SPXLが大きく動くのは分かったうえでの選択、むしろ資金効率が良い証とみるべきか
いずれにしろ勝てば官軍、明日の基準価格期間別騰落率をよく観察します。
レバレッジ2倍型 シグナルチェンジ戦略ファンドが思わぬ不振。
シグナルチェンジ戦略ファンドを購入して1か月が経ちました。
今絶好調のS&P500よりさらに高いパフォーマンスを持つと言われる、
S&P500配当貴族に2倍のレバレッジをかけたもの、リスクをとりにいく価値ありと去年の暮れに、設定したてに購入。アメリカ株が年初来も引き続いて好調なので、さぞやと期待したら、これが全くの裏目です。
年初来のリターンです。
S&P500指数 +3.4%
その3倍型 SPXL +6.4%
それに反して
シグナルチェンジ戦略ファンド +0.56%
詐欺にあった気分。相場が落ち込んだのなら仕方ないと諦めますが、関連ファンドはそれなりに結果を残しているのに合点がいきません。
調べてみたら、S&P500とS&P500配当貴族が必ずしも相関関係を持たないということ
米国の高配当へ投資する、純資産額2兆円を超える代表的な配当貴族の同じ時期のチャートを調べてみました。
なんとマイナスに沈んでいます。これではそれに連動するシグナルチェンジ戦略ファンドが思わしくないのは納得です。
この実績のあるETFがこれなら、もう少し長い目でみてみます。
シグナルとは下落相場のシグナルが出たら、実質直ちに投資から退場と、下落にも強い狙いを持っているというのがコンセプトですから取りあえず信じてみます。