2月7日
昨日の結果
収支、 208,288円 前日より 77,542円プラス。
昨日 日経 +2.38% TOPIX +2.07%
値上がり 1838 値下がり 271
NYダウ、さすがに下げると思いきや、しぶとく上昇していました。
日経はあれだけ上げた後にしては手堅い展開。
昨日の内訳です。
グローバル3倍3分法ファンド +0.10% +4,079円
シグナルチェンジ戦略ファンド +2.61% +51,331円
世界医療機器ファンド +0.92% +10,536円
SPXL +1.08% +12,042円
J-REITアクティブ -0.44% -446円
線路は続くよどこまでも、昨日も大きく77,542円のプラス。
これで2月の含み益が20万を超えてきました。
まだひと山もふた山もありそうですが、今は浮かれておきます。
資産形成に最も重要なのは、何といっても資金を多くすることにつきます。
10万円が10倍になっても、しょせん100万ですから、とうてい資産形成とはほど遠い話です。
ということで、なんとか資金を増やさなければと思っているのに、今週3銘柄50万を売却して、逆行の動きとなってしまいました。
そこへ上昇気流で3%以上の戻し、売った報告をしたばかりなのに再購入しました。
東京海上ジャパンオーナーズ 35万
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 10万
結果的には、貧乏人の節句働きみたいな様相、この苦労が報われる日がくるのでしょうか。
SPXL恐るべし、NYダウをはるかに凌駕。
NYダウが連日高値で、アメリカ株の優位性が鮮明となっています。
それなら、何故その3倍レバレッジのSPXLに向かわないのでしょうか。
この3年をみるだけでもNYダウの140%リターンなど問題にしません。
問題は、下げるときの恐ろしさです。このグラフでも2018年末の急落がものがたっています。しかし戻りの凄まじさも見事。結局現在値240%のリターン、他の追随を許しません。
少額からの資産形成には、これしかないと信じます。
そうは言っても自分のお金となると大暴落は怖いです。
そこで、私の対策です。
まず、上の表とは別の口座に10万円、これは忘れて持ち続けてみます。孫が大きくなった時にとんでもないことになっているかも。
次に、前に何度かお話しましたが、現在85万投資で、好調を持続しているおかげで、含み益24万。もし暴落したらー15%で売却、利益確定します。
これを繰り返します。設定来の2008年からのシミュレーションでは結果10倍以上
更に、対応のその3です。年初にS&P500のレバレッジ2倍型ファンドを200万購入
このファンドは、モルガンスタンレーがハイリターン・ミドルリスクを狙った商品、なにしろ大暴落の代名詞リーマンショックの2008年でもプラスだったというシミュレーションを販売資料で提供しています。(天下のモルガンが詐欺?)
柳の下にドジョウはいるのか、これだから大儲けは楽しいといつか言えるかも。