2月23日
主要ファンド、基準価格期間別騰落率の動きを調べて対応を考えました。
日本株ファンドとアメリカ株ファンドで明暗がくっきり分かれました。
つくづく思うのは、独り勝ちは投資信託の世界ではありえないということ。
特に私のように、常に美味しい果実を求めようと考えている欲深な輩には、慎重にトレンドを見き分けることがとりわけ求められるような気がします。
数字からみても少なくても日本株は除外すべきでしょうね。それが良好なら他はもっと良いはずですから。
個別にみてみます。
グローバル3倍3分法、バランスファンドでありながら上昇が凄いです。
2月だけでも13万円の含み益増加です。バランスファンドの特性もしっかり持っていますから大崩れの危険性も少ないと思われます。
問題はこれからの対応です。
去年の2月から買い始めて丁度1年余り。そのまま保有をしていればリターンは28%
その後、現在まで21回、買い増し。そのせいでリターンは19%に落ちていますが、投資額は365万、含み益は71万まで増えました。
右肩上がりに上昇している商品に天井は存在しないと考えます。過去のほとんどの事例がそのことを物語っています。
今週も グローバル3倍3分法 5万円追加購入
予想に反して下落したら、50万円で利益確定です。
あと、J-REITアクティブか全世界株式かは考えました。
結論は、 J-REITアクティブ 5万円追加購入
理由は、全世界が上がるなら保有ファンドのSPXL、シグナル戦略ファンドそして世界医療機器ファンドもすべて大きく上昇するはず。ここは、敢えて屋上屋を重ねるより安全策でリートを選択するのが得策との判断。
SPXL、週末に-3.23%と大きく下落、このままドカンといくのか気がかりですが、依然二面作戦敢行中です。
現在72.5ドルですが、儲けるためには投資額を増やさなければというはやる気持ちを納得させるために、71.5ドルの指値買い増し注文中
最悪の対応策として、12万円の利益確定での、63.5ドルの逆指値注文中
何が起こるかわからないのが相場、おっかなびっくりで欲深に。
良い一週間でありますように。