3月6日
昨日の結果
収支、 -769,099円 前日より 88,230円マイナス。
昨日 日経 +1.09% TOPIX +0.88%
値上がり 1115 値下がり 943
一喜一憂してもしょうがない状況の典型となりました。
今日のNYダウが大きく下げるようなら、まだまだ二番底あるかもという展開。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +0.23% +4,229円
SPXL -10.06% -92,459円
SPXL、暴れ馬が飛んだり跳ねたり、これを制御するのはなかなか大変。
現在値52.31ドル、昨日より6ドル余りの下げ、-10%ほど。
ここまでは想定内でしたが、当然のことで一日の値動きも半端ないです。
実践論として、47.5ドルの逆指値をしてますが、10ドルほどの動きも当たり前ですから、42ドルにまでなって約定、その後何事もなかったのように値を戻して終了、私は後の祭り、これが最悪のシナリオ。
かと言って、良い場面を想定しづらいのが実情、そのまま一気に下げたらそれは尚嫌だし、困りました。選択はひとつです。
42.5ドルの逆指値に下方修正です。
そこまで下げて約定なら損失が広がるわけですが、いったん損切り確定とします。
グローバル3倍3分法は回復? 買い戻しはあるの?
2月21日からの最大下落率をみてみました。
グローバル3倍3分法 -9.48%
債券割合を多くしているのに、Slimバランスに後れをとっているのは素人の私にはがっかりです。ハイリターン・ローリスクという美味しい話はそんなにはないということ。
-5%を下回ってきたので一旦売却。
ところが、ここ2、3日急回復してきました。私の基準+3%を超えてきたのです。
数字に従えで今日注文を入れる予定でしたが、NYダウの大幅下げの影響で今日のグローバル3倍3分法もかなりの下げになるはず。
もう少しの様子見という選択としました。
収支表の通り損失トータルが一年前の状況に戻ってしまいました。
負けない投資信託を心掛けてきたつもりなのに、この1年は何だったのでしょうか。
気を取り直して仕切り直しです。