3月21日
水やりしていた一才桜が咲きました。
毎日観察して、手をかけていたら良いことがあるのかも。
これだけ下げてきたら、いずれにしろそろそろ反転を意識した対応を考える必要があるかも。
そう言っていたら、今朝のNY市場は、さらに大きく下落。ただ「昇らぬ太陽はない」。
今日は、何度か話をしているシグナルチェンジ戦略ファンドについてです。
S&P500のレバレッジ2倍型ファンドが、何故だか下値にも強かった話です。
設定来のチャートです。期間別の騰落率が右上に表示され-1.97%。
色々検討する資料としてみるためには見やすいチャートの作り方です。
運用間もなくで、この大嵐の中では、大健闘と評価します。
最初の表を御覧頂ければ、他の主要ファンドと比べて、下値にも強いことが読み取れます。
運用開始 2019年11月29日
純資産額 432億円(ヘッジ有り・無し合計です)
信託報酬 1.76%(今どき高いと言うべきでしょうか。)
(私は、正当な報酬は支払うべきで、要は成績次第と考えます。)
売買手数料 3.3% (これは何とかならないのでしょうか、自信があれば安
くすべきでは。運用前では仕事していないのですから。)
さて、運用方法です。
S&P500配当貴族のレバレッジ2倍型というアクティブ投信という位置づけです。
つまりは、通常はS&P500の2倍のパフォーマンスを追いながら、市場環境が悪化したら先物を使って実質取引0%とし、市場の下落の影響を受けないようにという都合の良い投資スタイルです。
2月の月報からです。
2月の急落を受けて、直ちにリスク回避としています。
リスク回避するとはこういうことですね。先物の売り建て、買い建ての詳しい部分は分かりませんし、分かろうとする気もありませんが、後は事実を評価するだけです。
その結果の2月までがこんな感じです。
2月25日の大幅下落から先物で利益を出すも-263円となっています。
ただ、それ以後現在までのリスク回避は成功ではないでしょうか。
そのことは、主要ファンドの下落率と比較すれば、一目瞭然です。
追記
情報は速さと正確性が命です。投資の世界では up-to-date でない情報など意味をなしません。
2月25日の大幅下落の後、26日に、直ちに状況と今後の運用方針を公表しています。わずかな、なけなしのお金を託すのにこの対応は信頼できます。
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