テレビで軽井沢にある話題の千住博美術館を取り上げていました。
久し振りの豊潤なひととき。コーヒーが美味しく感じられました。
これから花見宴会が自粛ムードの桜見物もいいかも。
3月22日
日曜日には恒例の基準価格期間別騰落率を点検して、これからの対応を考えます。
今週は、合わせてグローバル5.5倍バランスファンドの2月月報をみた感想など。
それから、時間が許せば、IPOの取り組みなど。
主要ファンド、基準価格期間別騰落率
文句のつけようがない、真っ赤っか。しかも今週も大幅下落。
気づいた点をいくつか。
昨日も話題にした、シグナルチェンジ戦略ファンドの下値抵抗力がひときわ目につきます。しかも、戻しに転じた時は基本S&P500の2倍です。夢が膨らみます。
スパークス・ベスト・ピック・ファンドも取り上げましたが、反発力に疑問符です。
来週への対応です。
一言でいえば、動ける状況にない。
よほど相場を見抜く能力に長けているか、もしくは投資をギャンブルと捉えるかしないと今週の騰落率からは、もう少し見極めよという答えが返ってきそうです。
ただ、気になるのはSPXLです。なにしろ3倍型ですから、気づいたときの上昇は半端なく、30%ぐらいは、あっさりいってしまいそう。
現在値19ドルから21ドルの時点でリスクを取りに行くか思案です。
多分、いくと思います。
いずれにしろ、「一生に一度のバーゲンセール」
来週も目が離せない展開となりそう。
グローバル5.5倍バランスファンドの2月月報が出ました。
株式 97% 債券 404%
債券を厚く、合計5.5倍の運用。しかも大きな実績を上げているグローバル3倍3分法のやんちゃな弟分、大注目の船出でした。
世界株式 -1148円 債券 607円 合計 -643円
ここからは、あくまで私の独断と偏見です。
トータルで-6.4%、世界株式の下落がきつかったですが607円のカバー、一応債券でバランスを取ろうとする目的は果たしているのかと。
念のため、この期間の全世界株式ファンドをみると、-7.3%。
うーん、債券をこれだけ厚くしているのに、たいして違わない下落率、微妙。
この危惧は3月の結果となって顕著にでてしまいました。
米国株式、全世界株式の下落率を超えています。
債券をあれほど厚く保険をかけているはずなのに、何の効果もなかったのでしょうか。
債券の異常な動きのせいでしょうか。
このような未曽有の事態です、担当者がなんらかのメッセージを出すべきだと思います
期待が大きいだけに残念でたまりません。
IPOに異常事態が続出。
今まで、予想サイトをみて、これならプラスが確かだなと思って参加すれば良いローリスク、ハイリターンの投資でした。
ところが状況は一変、軒並み売り出し価格を割り込む異常事態。
先日、SBI証券でA級IPOが補欠当選と驚いていたら、またまた高評価のMacbee Planet でも2口座で補欠当選。SBI証券がまさかの保険をかけまくっている感じです。
ネットでもこの話でもちきりみたいですが、肝心の対応には触れていません。
先出しじゃんけんを旨としています。
サイバーセキュリティの補欠当選はもちろん申し込みました。
Macbee Planet も申し込むつもり。300株で549000円、-10%でも6万円ほどの損失。覚悟できます。
我が家は、SBI証券で4口座を所有しています。投資と言えばネット証券。
SBI証券は欠かせませんよ。IPOのチャレンジポイントを貯めるだけでも価値あり。