5月3日
月別損益推移が大幅に好転しました。
4月は予想以上の大躍進でした。1,184,918円の含み益増加です。
その中身をおさらいしておきます。
どれも4月の好調さを物語っています。
SPXLがやはりと言うか群を抜いています。ただ、現段階でこれ以上投資額を増やすのはリスクが大きすぎると考えています。 含み益はどこまで増えても所詮含み益で利益ではないはず。29ドルで逆指値をしていますが、下落があれば20万円の利益確定。
設定来のシミュレーションでは1年に3回位は投資機会が巡ってきます。その時には確定利益が生じていれば投資額を増やしていくつもり。基本的にはリスクを限定的に、できれば実質リスクゼロ、つまり儲けた金の範囲でリスクをとりながら飛躍的に資産を形成するという妄想を実現化するべく実践勉強していきます。
グローバル5.5倍に一番お金を使っています。
最終的には、元金を増やすしかないわけですから、どうやってそこを実現していくか、どうやってそれを最大限有効活用するかです。
年寄は安全にという巷の考えには異論です。
冥途に持っていけるわけでもなし、幸い毎日食うにも困りませんし、ここはどうしたら殖やせるか、どうしたら次の世代の役に立てるのかを投資の眼目にしたいです。
分散投資をしながら、大きく殖やすファンドとして信頼がおけます。
上昇トレンドを確認しながら、少しずつ追加購入します。
シグナルチェンジ戦略は、都合の悪いときには冬眠を決め込むという特異なスタイルを持ったファンドです。
しかも、S&P500配当貴族のレバレッジ2倍型と極めてアクティブ。
その狙いの通り、今回の暴落でも最も下落率が低く、既に元値に回復しているのはこのファンドだけでしょう。
営業の方から、そろそろ追加購入を勧められそうな気がするのですが、人が絡むと冷静な判断もできにくくなりますし、何しろ購入手数料がバカ高いのでここはパスです。
東京海上ジャパンオーナーズも頑張っています。
毎日のニュースをみるのに日本株ファンドも持っていないとつまらないというスタンス。日本株ファンドではこれの右に出るものはないでしょう。
設定来からのチャートを眺めてみれば、その実績に納得です。
手数料も無料化されましたし、自由に売り買いできるのは私には魅力です。
三日天下ならぬ1か月天下はなんとしても避けたいところ。
自助努力ではどうにもならないわけで、なにはともあれコロナの終息を願うばかりです
写真は、親戚から頂いた宮崎産の芋焼酎。
樽仕立ての入れ物からひしゃくで飲んでいます。