5月24日
基準価格期間別騰落率からみえる今週の対応。
1週でも1か月でもすべてのファンドが大きく上昇。
(唯一私の保有ファンド、シグナルチェンジ戦略がマイナスですが。)
特に日本株のアクティブファンドが強いです。
ひふみプラスなど、一時はその巨体の大きさを持て余しタダのインデックスファンドになるかと思ったらまさかの復活です。
この騰落率をみる目的は、その都度の投資方向の選択に役立てるため。
日本株の長期的展望にはどうも悲観的なのですが、1年でみてもしっかりプラス、
追加投資すべきか、冷静に数字・チャートをみてみます。
対象は私が現在保有しているグローバル5.5倍、東京海上ジャパンオーナーズそして躍進著しいひふみプラスです。
期間は、ひふみプラスが設定されてからまもなく運用を開始したジャパンオーナーズの設定来からです。
グローバル5.5倍はまだ影も形もみえません。
こうしてみると、数字・チャートからは東京海上ジャパンオーナーズのパフォーマンスの良さが光ります。
結論から言えば、敢えてひふみプラスに乗り換える必要性なしと数字が物語っています
それでは、グローバル5.5倍の対処はどうでしょうか。
私が購入した上昇局面からのチャートです。
さすがに、当たり前ですがどのファンドも上昇しています。
グローバル5.5倍もしっかり結果を残し上昇を続けています。
投資は元金を増やさなければ資産形成は出来ない。
下手な評価・予測より常に流れに従うべき。
とすると、今週の対応はこういう結論になりました。
グローバル5.5倍バランスファンド 5万円追加購入
東京海上ジャパンオーナーズ 5万円追加購入
良い結果が生まれるのか、来週から楽しみが増します。
良い一週間を。