6月4日
昨日の結果
収支 972,052円 前日より 182,612円プラス。
昨日 日経 +1.29% TOPIX +0.72%
値上がり 177 値下がり 896
今朝のNY市場は大幅上昇、日経は下げ渋り。
ここらへんで調整が必要と気楽に考えるのが素直です。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +2.60% +52,485円
SPXL +4.04% +65,450円
グローバル5.5倍バランスファンド +1.35% +63,496円
東京海上ジャパンオーナーズ +0.20% +1,181円
どこまで続く全勝街道、昨日も大幅上昇で+182,612円。
しかも嬉しいことに、保有すべてのファンドが完全黒字化になりました。
これでようやく投資信託を語る市民権を得た気分です。
これからもどうしたら負けを最小化できるか、利益を最大化できるか、冷静に数字を追跡していきます。
今日はSPXLについてです。
S&P500ブル3倍 ETF(SPXL) は少額から資産形成する最強ツールです。
圧倒的な上昇率
NYダウをはるか下に見下ろす圧倒的上昇です。
この上昇率なくして少額から資産形成などできるわけがありません。
圧倒的な下落率
景気が循環するものである以上、物凄いピッチの右肩上がりが永遠に続くわけがありません。それこそが、SPXLで大きく資産を残せるヒントが隠されています。
丁度よいことに今度の暴落で大きく下落しました。
最安で17ドル、現在値が43ドルですから2.5倍です。
単純に言えば優等生S&P500の3倍上昇し、3倍下落します。
それこそがチャンスです。設定来から何度も繰り返しています。
心配性の怖がりは人の後ろを付いていけばいいのです。
私もそうです。上昇を確認した23ドルで買付、現在86%の上昇、80万の含み益。
圧倒的な安全運用が可能
今度の暴落の時、やはりSPXLは危険だな改めて思った人も多いのでは。
実は錯覚だと理解しています。
恐ろしいほどの急降下でしたが、先ず、保有していた人はチャートで分かる通り100%以上のリターンを持っていたはず。20%の下落で売却しても、まだ80%のリターンを確保できたはずです。
そこへこの絶好の買い相場到来です。取りあえず下げ止まって上昇を確認してから参加でもおそらく80%のリターンです。
仮に見込みが外れて更に下落局面になったとしても、-15%で売却のルールをつくっておけば、100万投資で最大限15万円の損失です。すぐに来るであろう上昇場面で簡単に取り戻せるはず。
設定来からのこの運用シミュレーションでは大きく資産形成を成し遂げていました。