6月30日
昨日の結果
収支 765,475円 前日より 79,867円マイナス。
昨日 日経 -2.30% TOPIX -1.78%
値上がり 506 値下がり 1622
週末の大幅下げの調整でしょうか、今朝のNYダウの上昇もあって、安心の戻し。
今週はどんな展開になるのでしょうか。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド -3.86% -77,478円
SPXL +4.07% +60,445円
グローバル5.5倍バランスファンド -1.13% -55,411円
東京海上ジャパンオーナーズ -1.04% -7,423円
合計で、-79,867円。
先週末のNYダウの大幅下落の結果です。
そして、被害を和らげてくれたのも、今朝のNYダウの持ち直しによるSPXLのお陰。
ということで、すべてはアメリカ次第ということが良く分かります。
もう少し大きな被害を予想していたので、ほっと一安心。
6月の収支は、なんとかプラスを維持、あと一日なんとか持ちこたえて欲しいです。
何といってもコロナの行方が気になりますが、コロナショックからの回復状況を確認しておきます。
2月21日は、ほぼすべてのファンドが上昇の最高値を迎えた時、その後コロナショックによる暴落となります。
緑色は私の保有ファンドとなります。
シグナルチェンジ戦略が最も影響を受けていません。ただ、現在までの戻しもパッとしません。S&P500のレバレッジでこれでは、何とも評価しづらいです。運用を停止するという作戦が良くも悪くも影響です。ここからがモルガンの腕の見せ所。
その真逆をいくのが、米国IPOファンド。大きく下げて大きく戻しています。
多くのファンドがいまだにコロナショック前の水準に到底及ばないのに、すでに最高値からはやくも13%上昇という驚異のパフォーマンスを叩き出しています。
慌てて衝動買いにでましたが、この流れを見逃すわけにはいきません。
日本株ファンドの優等生、東京海上ジャパンオーナーズも高評価になります。
バランスファンドの安定成長として、一定の評価を得ている8資産バランスよりもコロナの下落に強く、切り返しではどこより早く、すでにコロナ前に戻って+6%です。
アクティブファンドは玉石混交です、いっしょくたにしてインデックスファンドと比べて欲しくありません。全ての期間でインデックスを凌駕するパフォーマンスを発揮しています。是非一度インデックスと比較してみて下さい。
コロナ後のトレンド、一進一退で見極めるのは難しいですが、少なくても表の数字からは上昇と言えます。
肝心なのは、さて、これからはと言うことですが、それが分かればみんな大金持ちに。
ここまでの数字を信じるしかないと思いますが、どうでしょうか。