8月14日
昨日の結果
収支 2,655,010円 前日より 130,914円プラス。
昨日 日経 +1.78% TOPIX +1.16%
値上がり 1478 値下がり 615
NY市場、軟調。せめてもう一日頑張って欲しかった。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +2.20% +52,100円
グローバル5.5倍バランスファンド +1.05% +62,201円
東京海上ジャパンオーナーズ +1.73% +12,739円
米国IPOニューステージ・ファンド +1.08% +11,959円
SPXL -0.39% -8,085円
合計で、+130,914円。
本音を言うと、もう少し期待したのですが、冷静に考えるとこんなところかも。
それよりSPXLが下げ、全勝を逃したのもですが、なにしろ先行指標なので、明日の結果が見えてがっかりです。3日は連騰しないと含み益増加につながりません。
含み益、先週よりほとんど動かず。減らなくて良かったと喜ぶべきか、増えないことに落胆すべきか、微妙なところです。
人気のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)、そして私の保有ファンドでもある
S&P500のレバレッジファンドシグナルチェンジ戦略ファンド、そしてNYダウの最近の動きを観察してみました。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
シグナルチェンジ戦略ファンド(S&P500のレバレッジ2倍型)
NYダウ
先ずは、チャートです。
最大下落率 直近リターン
eMAXIS Slim米国株式 -27.8% 5.7%
シグナルチェンジ戦略 -9.8% 27.3%
NYダウ -33.0% 0.7%
シグナルチェンジ戦略が最大下落率が圧倒的に小さく、リターンが最も大きいです。
つまり、最も損をするリスクが少なく、最も稼げるファンドと定義しても、間違えではないかと。
基本的には、S&P500に投資しているのにリターンに明確な差が生じている理由、一番はそれがレバレッジ2倍型だからでしょう。上昇局面になれば強さをいかんなく発揮するのは当たり前。
それでは、レバレッジなのに今回の暴落局面でも底堅いのは不思議です。
それには、納得の理由があります。
明らかな下落に際しては、運用を停止・回避するいわゆるシグナルオンという特異な手法によるものです。暴落には手の施しようがないわけですから、収まるまで待つという理にかなった戦法が現実に功を奏しているのかと。
現在200万円購入・運用です。
良いファンドと思い自信もあります。それでも追加購入できないのは、このノーロードの時代に3.3%と高すぎます。同じ良いファンドがあればノーロードを選ぶのは当然です。長期保有できる余裕資金でもできれば考えますが、今は現状で推移を楽しむのが良いかと。ただ指をくわえて「やっぱり」よりましかなと。