8月21日
昨日の結果
収支 2,629,955円 前日より 45,320円のマイナス。
昨日 日経 -1.00% TOPIX -0.90%
値上がり 444 値下がり 1633
夏枯れ、材料難。
NY市場は、NYダウ、ナスダック、S&P500すべて上げて終了。
私の予測、というより勘では3万円まで、史上最高値もあると。
もっとも、その予測は投資方針になんら左右するものではありませんが勉強です。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +0.03% +769円
グローバル5.5倍バランスファンド -0.93% -54,359円
東京海上ジャパンオーナーズ -0.95% -7,664円
米国IPOニューステージ・ファンド +0.18% -3,316円
SPXL +0.92% +19,250円
合計で、-45,320円。
一喜一憂しても仕方ないという典型みたいな一日でした。
ひふみプラスとジャパンオーナーズとのチャート比較。
5年のチャートで比較してみました。
ジャパンオーナーズの圧倒的優位性が目につきます。しかもコンスタントにです。
もう少し人気が出ても良さそうな気がしますが、個人的にはあまり運用額が大きくなって無理な運用をしても困ります。このぐらいが適当なのかも。
日経平均の上昇率が5.46%、あらためて日本株の未来に期待はできないのかもを実感させられます。その中で、ひふみプラスは1兆円近くの資産を運用してこの成績、間違いなく上手なのでしょう。それにしても、これからひふみプラスに乗り換えることがあるかと聞かれれば、まずありえないでしょう。このパフォーマンスの差がこれから逆転するとは考えにくいからです。
チャートをみて改めて考えたこと、それは投資信託での資産形成への明るい希望。
日経平均は5年で、5%と低成長です。これからの展望を考えた時、素晴らしい未来を想定しずらいです。ただ、私は逆に考えました。ほとんど成長していないなかでも、
ひふみプラスは47%、ジャパンオーナーズにいたっては133%ものリターンをあげているのです。良いファンドを見つけて投資すれば、日本経済の成長が思わしくなくても、資産形成が可能な事を事実が教えてくれています。
ましてや、世界に目を広げれば、そのチャンスは更に広がるはずです。
低成長の中でも、資産形成は可能だと意を強くしました。