8月31日
基準価格期間別騰落率から買い増しを探る。
毎週、基準価格期間別騰落率の動きから、買い増しをするべきか、そのファンドは何にすべきかを考えています。
その判断基準は、もちろん騰落率という厳然たる数字です。
今週は、日本株の一人負けがはっきり読み取れます。
その中で、私のメインファンドグローバル5.5倍バランスはどうしたことでしょう、あわやマイナスという低空飛行。ここもアメリカ株に投資しているはずなのに。
債券が思わしくないということでしょうか。自分の大切なお金を預けておいてなんですが、それ以上深掘りする能力も必要性も感じていません。
いずれにしろ、要注意ということで、今週はおいておきます。
やはりというか、強いのはアメリカ株、とくにS&P500関連です。
SPXLはその3倍レバレッジですから、一週で10%、一か月で26%と凄まじいです。
私のリターンも150%を超えてきました。
ただ、買い増しして、こつこつと投資額を積み上げていく対象かというと、先ずは自重となりました。
と、いろいろあっても表をじっくり眺めれば、今週のお宝探しも簡単でした。
気が付かれましたか、米国IPOニューステージ・ファンドです。
私には、燦然と光り輝いてみえます。
1年のチャート結果です。
米国IPOニューステージ・ファンド 61.2%
つみたて米国S&P500 16.4%
NYダウ 2.3%
日経平均 -1.8%
S&P500がかすんで見えます。コロナ前も、その後も圧勝です。
厳然たる数字です。しかもアメリカの創立間もない成長有望企業50社余りに投資するという、私の考え方にも合致しています。投資の楽しさ倍増です。
今週も、先週に引き続いて、
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