9月21日
基準価格期間別騰落率から見える景色、買い増しはするべきか。
ここ4週間ほど、米国IPOニューステージ・ファンドの買い増しを続けてきました。
ところがのかなりの下げに遭遇。なかなか上手くはいかないなと、想定内ながら改めて実感です。
本来なら弱気というか慎重になるべきでしょうが、先週の基準価格期間別騰落率から、
さて、どう対応すべきかを考えてみることに。
米国株の調整局面入りと、日本株の意外な健闘が読み取れます。
「数字に従う」となれば、さすがに米国のアクティブファンドは様子見を選択しました
基本的スタンスとしては、投資額を増やすことが資産形成への早道と考えていますので今週は東京海上・ジャパン・オーナーズへの買い増しの是非ということになります。
基準価格期間別騰落率を抜粋してみました。すべての期間で順調です。
わたしの保有リターンでも26%と成果を挙げています。
投資割合でも日本株ファンドが、これのみで8%ほど。もう少しあってもいいのかも。
少し長期で3年のチャートもみておきます。
ひふみプラスなど他の日本株アクティブファンドを圧倒しています。
今週の対応は、
東京海上・ジャパン・オーナーズ 5万円追加購入
良い一週間を。