10月1日
昨日の結果
収支 2,438,089円 前日より 61,841円のプラス。
昨日 日経 -1.50% TOPIX -1.97%
値上がり 253 値下がり 1892
今朝のNY市場
まあ、上出来です。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +0.08% +1,730円
グローバル5.5倍バランスファンド +0.29% +17,249円
東京海上ジャパンオーナーズ -1.61% -15,256円
米国IPOニューステージ・ファンド +1.01% +11,918円
SPXL +2.33% +46,200円
9月の損益がでました。
しばらく好調が続いていましたが、やはりです。
好事魔多し、今年一番のマイナスとなってしまいました。
正直、これ位で済んで良かったです。
会社で言えば決算みたいなもの、その内訳も確認しておきます。
中味は納得です。
損失はどちらもS&P500がらみのレバレッジ、
SPXL、ご存知レバレッジの代表格。儲けるときも損をするときも凄まじいのが特徴。
3月からの投資で、現在でも127%のリターン、これでとやかく言ったらおかしいです。何度も書いたようにように最悪の場合でも100%リターンで利確ですから、この損失は十分想定内、こんな損失発生ならいつでもウエルカムです。
一番損失が大きかったのがシグナルチェンジ戦略ファンド。
これへのスタンスは熟慮を繰り返しています。
これも何度も書いていますが特異な投資方法をとるS&P500の2倍型レバレッジ。
リターンが大きいことは容易にわかること、問題はそのリスクです。
販売資料では、2005年からのシミュレーションをのせています。
長期運用を勧めていますが、その根拠として、
どの期間からでも1年間運用した場合、最小-13.3%、平均21.8%
どの期間からでも3年間運用した場合、最小-1.3%、平均85.7%
どの期間からでも5年間運用した場合、最小74.8%、平均198.8%
2005年から運用を開始したとして、
S&P500指数 314%
シグナルチェンジ戦略 1509%
つまり、一番運が悪かった人で1年間-13%。リターンは膨大。
現在、去年12月末より運用開始 +12.8%
「石橋を叩いて渡らず」はおもしろくありません。
とりあえず、運用1年まであとわずかです。
さて、吉がでるのか、凶とでるのか。投資は楽しいです。