11月1日
基準価格期間別騰落率からみえる今後の対応。
先週は、すべて下落。10月全体でもいいとこ無し。
私も、かなりやられてしまいました。
負けないことがモットーで3連敗はなんとしても避けたいところ。
評論家は、予測すること自体でお金を稼いでいます。
失くして悠然と構えていられるお金など持ち合わせていません。
現状分析と、最も肝心なのはではどうするです。
① 先週の金曜日のテレビ番組「日経プラス」で鈴木コメンテーターが久しぶりに
強気節全開でした。そこからの答えは、ずばり上がるのだからホールド。
② シグナルチェンジ戦略ファンドの判断と対応。
何度か話題にしているS&P500の2倍レバレッジファンドです。
こちらのファンドでは、10月29日で現状を「リスク回避時」としています。
実質的に投資を停止する対応をとりました。予想に反して上昇する利益を得るこ
とができないこともあります、と注意喚起もありました。
モルガンスタンレーは、巣ごもりを選択です。
③ 私の所有ファンドのチャートにも聞いてみましょう。
米国IPOニューステージ・ファンド +0.87%
東京海上・ジャパン・オーナーズ -3.97%
グローバル5.5倍バランスファンド -9.37%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) -8.82%
どんな場面でも 快適に見てられるファンドなど存在しないのかも。
グローバル5.5倍、どう考えても悩む必要などない、-10%で素直に売却です。
一旦、100万円ほどで利確です。上昇したら即買い。
ハイエナ作戦が、リスク回避には最も有効と信じ、何度でも繰り返します。
追、今週の買い増しファンドは残念ながらなしです。
追、やりましたね。カウンターパンチ炸裂です。
100万ドル、プレイヤーです。まだまだお金になりそうな好敵手がいます。
今度は、満員の観客の中で、雄たけびを期待します。