12月6日
秋があっという間に終わってしまった感じ。
12月ももう一週間過ぎてしまいました。
淡々と暮らせる幸せを噛みしめています。
いつものように、基準価格期間別騰落率を点検して感想を。
黄色が、その期間における最高パフォーマンスを出しているところ。
期間別にくっきり分かれました。
短期でSPXL、そして半年、1年では米国IPOニューステージ・ファンドが他の追随を許さない完ぺきな勝利です。
どちらも保有ファンドであることは、不遜ではありますが、最大リターンを追求している結果です。上手くはまってくれて何よりです。
緑色は、私が最も資産形成に寄与すると考えるファンドです。
今週も、その意を強くする結果となりました。
投資をするうえで最も重視することは、その目的です。
その目的への意志が強ければ強いほど、達成度は高くなると考えています。
わたしの目的を語るほど、まだまだ歩き始めたばかりで、お話できるレベルになっておりません。
言えることは、4%ほどのリターンでは、到底資産形成もできないし、従って目的に到達する可能性も限りなくゼロであろう、厳然たる事実です。
言わせてもらえば、プロ中のプロを自認する専門家の方が何千本もある中から、市場平均以上のパフォーマンスをあげるファンドを推奨できないなんて、どうも納得できません。
1年で94%のリターン、1000万円が2000万円に。
その話の中で常に出てくるのが、「でも、リスクがねえ」です。
そこで、今日はリスクについて少し考えてみました。
リスク回避の絶対的対処法です。
いくつかあると考えています。
そのうちのひとつ、
「ハイリターンはハイリスクを凌駕する」
人気のひふみプラスと保有するジャパンオーナーズの設定来です。
どちらも市場平均を大きく上回る成績を維持し続けています。
コロナショックも記憶に新しい暴落です。
でも、よく見て下さい。その前には300%もの含み益を持っています。
暴落があっても245%の含み益が依然としてあるのです。
チャートを精査すれば、ここまでくれば余程の事がない限り損をすることは考えられません。その後の事実は爆上げです。
つまり、ハイリターンのあるところ損は限りなく減少していきます。
お金を稼いでいる人は、少しぐらいお金を失ってもお金持ちということ。
結局は、振出しに戻って何を目的とするか、そのための方法はにつきます。
ゴーイング・マイウエイ
今週も、 米国IPOニューステージ・ファンド 5万円追加購入
良い一週間を。