12月24日
昨日の結果
収支 3,984,337円 前日より 89,009円のプラス。
昨日 日経 +0.33% TOPIX +0.23%
値上がり 1158 値下がり 942
今朝のNY市場
こんな調子を繰り返してエネルギーを蓄えてくれるのがベスト。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド -0.47% -10,390円
グローバル5.5倍バランスファンド +0.50% +32,406円
東京海上ジャパンオーナーズ +0.96% +8,959円
米国IPOニューステージ・ファンド +2.26% +53,327円
SPXL +0.18% +3,783円
eMAXIS Neo 自動運転 +0.61% +924円
合計で、+89,009円
NY市場は、今日は半日、そして休場といよいよ年の瀬。
グローバル5.5倍、債券への投資は有効だったのか。
私のメインファンドグローバル5.5倍とその兄貴分グローバル3倍の債券投資について考えてみました。
まずは、年初来の動きです。
だいぶ差がついた動きになっています。
債券投資がリターンにどんな影響を与えたのかです。
グローバル5.5倍はバランスファンドでありながら、株式100:債券400という投資構成、狙いは株式値上がりの妙味はそのままに債券400のレバレッジをかけて、資産を守ろうとしているのだと解釈しています。
資産別の損益です。
11月をみると、株式好調がはっきり数字に表れています。債券はほぼ動きなしです。
設定来でみると、その功罪はより明確化しています。
最近の株式好調を受けて797円、つまり8%ほど基準価格を押し上げている格好に。
その間、債券は1556円、15%上昇に寄与です。
グローバル3倍に目を転じると、株式60%ですから、当然上昇の恩恵は60%に減り、債券200%ですから、ざっくり言って400%の場合よりも半減といった結果に。数字は素直です。
ここからはスタンス次第でしょう。
手堅く、着実に上昇を望むか、自己資金をできる限り有効活用したいか、です。
私の場合は、より多くを望んだということです。
ただ、安全か、安全でないか。リスクを取るか、とらないか、という議論になると、
-30%は容認できて、-40%はダメという話になるのか疑問です。
「天は自ら助くる者を助く」
仕事に、勉強に、お金に対して、前向きな人へより幸せが。
メリークリスマス!
発売中の日経マネー2月号に、私のブログ・投資が紹介されています。
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