12月26日
昨日の結果
収支 4,008,609円 前日より 51,382円のプラス。
昨日 日経 -0.04% TOPIX +0.23%
値上がり 1312 値下がり 764
NY市場はお休み。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +0.56% +12,506円
グローバル5.5倍バランスファンド +0.64% +41,816円
東京海上ジャパンオーナーズ +0.45% +4,235円
米国IPOニューステージ・ファンド -0.32% -6,376円
SPXL +0.00% +0円
eMAXIS Neo 自動運転 -0.52% -799円
合計で、+51,382円。
直線300mのところでのプラス、天の恵みです。
確か2018年のどん詰まりで、プラスを帳消しにするほどの暴落があったはず。それがどうもトラウマになっていてゴールを駆け抜けるまで安心できません。
1年の最後に、希望以上の成果を挙げたファンド、逆に期待外れに終わったもの、まちまちです。
思わしくないファンドはどうしたら?、を改めて考えてみました。
取りあえずは、シグナルチェンジ戦略ファンドです。
去年の年末に、手数料込みで206万円購入。
設定されたばかりのファンドです。
コンセプトは、S&P500のレバレッジ2倍型、しかも下落時には、先物を使って実質運用ゼロにして、暴落を回避するという、極めて都合の良いファンド。
販売資料によるデモンストレーションでは、狙い通りの結果を示していました。
S&P500の2倍以上と大きくアウトパフォーム、しかもリーマンショック時には暴落を回避したうえに大きくプラスを達成という嘘のような結果を示していました。
私の投資スタイルそのものです。飛びつかないわけがありません。
結果はどうだったのでしょうか。
何とも言い難い結果になっています。
S&P500の2倍を目指した私としては、正直がっかり。
かといって、負けたわけでもなし。
もっと大きくリターンを出したファンドもあったわけですから、資金効率から考えてスイッチするのも一案。
私の出した結論は、「もう一年様子を見てやろう」
何より大きく劣後したわけではない。
再度購入するには3.3%、6万円以上かかってしまう。
コロナショックでもリスク回避できていた。
このファンドの狙いは半分達成されて、半分は未完ということ。
もう一年付き合っても損はないという結論です。
「楽しみは、後にとっておこう」