1月24日
一月も残り一週間、あっという間の流れ。
新年早々、ぎっくり腰の激痛に泣かされました。
無事でいられることの有難さ、このご時世ですから痛感します。
今週からみえる基準価格期間別騰落率の推移について。
どんな形であれ投資は続けていくべきと痛感します。
わたしにとっては投資信託での資産形成が最も実現可能な方法と考え、毎週、基準価格期間別騰落率を観察、反省にいそしんでいます。
最近の異常とも言える世界的株価の高水準に、警戒の声も聴きます。
私には、そういう見方もあるのだな、ぐらいにしか関心がありません。
先を予見する識見もなければ、ましてや、それに従って行動する勇気も持ち合わせていないからです。
労力を割くのは、現実を正しく観察することだけです。
今週そして年初の数字からみえるのは、去年の株高の勢いを依然としてキープしていることです。
新興国株も強いし、NYダウ以上に日経平均がしっかりしているのも驚きです。
しかしながら、個別ファンドをみるとeMAXIS Neo自動運転の前に言葉は無用です。
今週、投資額を増やし運用額が375万になった米国IPOニューステージ・ファンドが、この一か月ほど期待したほどの活躍を見せていません。
ドリーム国、アメリカの成長株に投資するコンセプト間違っていないと判断していますが、その自己判断に無用に拘るつもりはありません。全ては流れに従います。
去年、一年間のパフォーマンスです。
独り勝ちならぬ二人勝ちで、驚異の100%を達成しています。
今年に入っての騰落率はこのように。
まだまだ去年の上昇を維持していると観察しました。
グローバル5.5倍バランスファンドの300万売却は、判断を急ぎ過ぎてるところですが、資金の有効活用と考え挑戦してみました。失敗でも実害は大きくないはずです。
美味しいもの食べるのは残された楽しみのひとつ。
安全そうな、知ったお店でさっと食べて、さっと帰るように心がけています。
良い一週間を。