2月5日
昨日の結果
収支 4,686,454円 前日より 103,796円のプラス。
昨日 日経 -1.06% TOPIX -0.32%
値上がり 1116 値下がり 984
今朝のNY市場
過熱を危惧されながらも着実に上昇、予想で動く難しさ。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +0.03% +770円
グローバル5.5倍バランスファンド -0.05% -1,884円
東京海上ジャパンオーナーズ -0.83% -8,311円
米国IPOニューステージ・ファンド +0.47% +17,848円
SPXL +3.33% +80,086円
eMAXIS Neo 自動運転 +0.69% +15,287円
合計で、+103,796円。
順調に含み益を殖やしてきています。2月もすでに55万円の含み益増加、先月は最後にまさかの失速でしたので、喜んでばかりはいられません。
理由のない上昇と過熱感を指摘する声が多くなってきました。
ではどう動けば。
先を見越して動くことの難しさを考えてみました。
何度か話題にしましたが、保有ファンドシグナルチェンジ戦略 は特異なファンドで下落相場を予測して実質運用を停止します。
1月14日より、まさにその巣ごもりです。
それから今までの動きは、-1.04%。言いも悪いも動いていません。
このとき、他のファンドが、あるいは世界相場が下落に動いていれば判断が正しいということになります。
ところが、この一か月の動きです。少なくてもモルガンが予測したようには動いていないようです。依然上昇を続けています。
どこで、その危険という判断をとくのか、興味深いところですが、今のところは失敗ということでしょうか。
実は、去年にも、その判断が何度も失敗に終わっています。(コロナの時は大成功)
実践論的には、狼だ狼だと早めに危険を読むのか(その代わり上昇の美味しい所を取り逃がす)、危険に出くわして慌てて逃げるのとどちらが最終的に上策なのかは難しいところです。
私は勿論、「危ない橋を上手に渡る」を一路邁進です。