アクティブ投信で大儲け?

アクティブ投信に関する実践記録

SPXLを「炭鉱のカナリア」に。昨日は+20,689円。

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炭鉱のカナリア


2月17日

 

昨日の結果

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収支  5,503,556円  前日より 20,689円のプラス。

昨日  日経 +1.28%   TOPIX +0.57%

    値上がり 846   値下がり 1251

 

今朝のNY市場

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昨日の日経は大きく上げて、NY市場の今朝は、まあ手堅いのかな。

 

昨日の内訳です。

     シグナルチェンジ戦略ファンド   +0.32%     +7,696円

   グローバル5.5倍バランスファンド  -0.00%      -72円

   東京海上ジャパンオーナーズ      +0.33%     +2,982円

 米国IPOニューステージ・ファンド      +0.34%     +7,892円

            SPXL       -0.24%      -6,306円

  eMAXIS Neo 自動運転      +0.35%     +8,499円

 

合計で、+20,689円。

もう終わるもう終わると思っていたのに、早10連騰。

この前は、いつだったのか思い出せもしません。

となると気がかりなのは、巷でも話題にされている、いつ暴落となるかです。

 

必ず暴落は起こる、でも痛い目をみないと分からない。

私は、そう覚悟を決めたうえで、収拾策を考えることにしました。

SPXLを「炭鉱のカナリア」に。

保有銘柄にSPXLがありますが、ご存知のようにS&P500の3倍の値動き、上がるときも下がる時も凄まじいものがあります。

これを「炭鉱のカナリア」にして、危険への収拾策にしようとするものです。

対応策ではありません、かなりの痛手は覚悟というか、そうでないと分からない現実の暴落です。

多分、その時は1日2日と通常の銘柄の3倍の勢いで下落、猿でも私でもやばいと分かります。それからかねて決めてきた行動則に従おうというものです。

現況を確認してみます。

  2020年3月 23ドルで90万円購入

     9月 下落の為売却

     10月 上昇を確認して前回の利益を合わせ160万円再購入

 

 都合、90万の初期投資で評価額247万 274%となっています。

カナリアが鳴いたら、約20%下落で売却します。

収支勘定は、 247万 × 80% = 197万に。

それでも、リターンは118%と1年のリターンとしては驚異的なもので小休止です。

リスクの少ないと言われてるバランスファンドを保有し続けるより遥かに安全と判断しましたが、どうでしょうか。

他のファンドについても、順次同じような行動を即座に開始するつもり。

その収支計算も、しっかり前もって計算して、事前の安心を手に入れておきたいと。

 

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