3月18日
昨日の結果
収支 +5,157,213円 前日より 149,883円のマイナス。
昨日 日経 -0.02% TOPIX +0.13%
値上がり 1409 値下がり 682
今朝のNY市場
なかなか一本調子にはいかないもの。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド -0.84% -20,972円
グローバル5.5倍バランスファンド -0.02% -109円
東京海上ジャパンオーナーズ +0.67% +7,217円
米国IPOニューステージ・ファンド -2.07% -97,010円
eMAXIS Neo自動運転 -1.39% -61,395円
SPXL +0.84% +22,386円
合計で、-149,883円。
なかなか一本調子にはいかないものです。
それでもNYダウは最高値更新ですし、上向きなんでしょうね。
気が付けば日経平均3万円戻し、強いです。
私の保有する東京海上ジャパンオーナーズじわりじわりと含み益を増やしてきていました。
ひふみプラスとジャパンのリターン
ということで、今日は久しぶりに、日本株アクティブファンドの雄ひふみプラスとジャパンオーナーズとのリターン比較を試みてみました。
ひふみプラスに少し遅れてオーナーズが運用開始していますので、先ずは両者がでそろってから今まで、およそ8年のリターン比較になります。
よく10年で倍になります、という記事を目にします。
どちらも、8年で100万円の元手なら2倍どころか、300万円以上、オーナーズなら481万円に増えていることに。
時期にも恵まれていたのでしょう。では3年間では。
コロナッショックで振出しに戻ったのが読み取れます。
ダメな時は駄目、同じ動きをしていますが、やはりオーナーズに分があります。
ここ1年では。
言わずもがな、コロナからの急回復がしっかり数字に。
最後に、期間は短いですが年初来も見ておきましょう。
オーナーズの圧勝ですね。
御覧になっていただけたでしょうか。投資は、理屈ではなく成績が全てです。
どの期間から始めるにしろ、今までのところはジャパンオーナーズに軍配が上がっています。
良いファンド選びに、インデックスかアクティブかと議論することがあります。
専門家が、まことしやかにすべてのアクティブファンドなるものを十杷一絡げにし、挙句には平均値をとって比較する、訳の分からない手法を展開しています。
それでは、アクティブではなくなります。玉石混交の中から優れたファンドがアクティブの名に値するのです。それを喝破してこそ私ども素人が足元にも及ばない真の専門家では。