京都の哲学の道、懐かしく思い出されます。
東京渋谷ですが家の近所でも、小径をいけばあちこちで桜を愛でることができます。
3月28日
東京は、あいにくの雨。
桜も満開の便りを聞く間もなく終わりを告げようとしているのでしょうか。
その華麗さと潔さが日本人に好まれる所以です。
「花に嵐のたとえもあるぞ。さよならだけが人生だ。」
継続は力なり、今日も基準価格期間別騰落率をみておきましょう。
一週間では、おおむね下げて、一か月ではおおむね上げて、そんなところでしょうか。
やはり目につくのは、保有ファンドのハイテク株ファンドの不振です。
グローバル5.5倍バランスを全売却して、ハイテク株ファンドに大きく舵を切ったところでしたが、数字は期待とは真逆にでました。
eMAXIS Neo自動運転など、優れたファンドであるという評価に変わりはないので、ここぞ買い場という手法もありかなと思うのですが、米国IPOニューステージとふたつのファンドで合計850万ほどの投資、考えてみれば自分の先見の明を信じて投資する戦略ではないし、流れがあるとは言えないし、急激に動いて少し疲れたし、ここで5万、10万足したところで何の影響もないわけですし。
「休むも相場」という格言を引っ張り出してきて、ここは自重という判断にしました。
今月一番のリターンをあげているシグナルチェンジ戦略ファンドでもモルガンがリスク回避を取ることにしているのも選択理由のひとつです。
3月もあと3日、含み益増加も20万ほど。こんなはずではですが、情けないことに何とかこれを死守してマイナスだけは避けてと思いつつ、3日あれば逆転もあるぞと、かすかな期待も寄せているところです。
苦しい展開から5%の戻しで含み益100万円の増加。
往生際が悪いですが、3月、奇跡の逆転を見届けます。
良い一週間を。