4月29日
昨日の結果
収支 +5,675,850円 前日より 58,423円のプラス。
昨日 日経 +0.21% TOPIX +0.29%
値上がり 629 値下がり 1483
今朝のNY市場
うーん、仕方のない利益確定場面でしょうか。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +0.21% +17,701円
東京海上ジャパンオーナーズ -0.48% -7,036円
米国IPOニューステージ・ファンド +0.76% +24,972円
eMAXIS Neo自動運転 +0.56% +24,993円
SPXL -0.07% -2,207円
合計で、+58,423円。
昨日はマイナスも覚悟した中で、上出来の結果でした。
それだけ保有ファンドの地合いが良くなっているということでしょうか。
お遊びで4月末までの願望を書いたばかりですが、言ってみるものです、eMAXIS Neo自動運転が黒字化。
4月の含み益増加は97万、100万まであと一息、頑張れとしか言えません。
プロがインデックス投資信託を勧める不思議。
投資信託に関するブログを時々拝見するのですが、まずほとんどが5%目標のインデックス投資、目標が違うのですからそれぞれのやり方があると、それはそれで納得です。
不思議なのは、それを生業としているプロの方がインデックス一辺倒なこと。
初心者の方に、できるだけリスクを少なくという趣旨ならまだしも、世界中を丸ごと買えば一番など、職場放棄です。大胆に少なくても今はこれがお勧めと言い切る人はいないのでしょうか。
昨日のテレビ番組「プラスナイン」で出演の専門家が日経平均の年内予想をしていました。35000円の人も、26000円の人も。(だれか当たります)
結果はともあれ、私がこれぞプロと感じた発言は、日経平均の上下が激しい展開に、「投資家の腕の見せ所」と言い切った発言です。
まさか、分からないから日本株全部買っておきましょう、などと発言するプロはいないはず。お勧めの銘柄も挙げていました。
投資信託も立派な投資のひとつ、安全に行くならこれでしょうが、資産形成を狙うならこれもお勧めと言い切る専門家はいないものでしょうか。
間違いなく、5%のリターンで普通の人が資産形成などできるわけがありません。
仮に、あったとしてもそれで一生を使い切ってしまいます。
例えばの不思議です。
運用期間の長い、良いファンドは多くないようですし、その知識も持ち合わせていません。敢えて一例を挙げてみました。
比較は、優良なインデックス日経225、そしてこういうファンドを勧めるプロはいないのかと考えた一例は、新興市場日本株ファンドです。
どちらが優れたファンドかのサンプルではありません。
言えるのは、投資信託で資産形成を図るには、こういう目利きも必要なのではということです。
投資信託の世界でも、「ここが専門家の腕の見せ所」と大胆発言を構築してくれるプロはいないのでしょうか。