5月2日
早いもので、もう5月。
JALのマイレージが貯まっているのに旅行にも行けず、11月に失効するポイントが30万ポイントほど、なんとかコロナ終息しないものでしょうか。
4月の含み益は77万円ほど増加、いつものようにリサーチしているファンドの期間別騰落率を確認です。
日本株の不調がはっきりしていますが、あとは依然として好調をキープ、軒並み最高値を更新していました。
カナリアと考えている SPXL も御覧のように凄まじいです。
半年で98%、1年で200%と以上の域に達しています。3倍レバレッジですから他のファンドがデフォルメされているわけですが、暴落への対応も示唆しています。
現に、シグナルチェンジ戦略ファンド などは4月15日からいまだにリスク回避時として実質的に運用を休止しています。いつ平常時に戻すのか大いに興味があります。
とはいうものの、現実の対応としては暴落が数字に表れるまでは積極的にリスクをとりにいきます。
資産形成への近道は、単純です。
できるだけ大きなお金を、できるだけリターンを大きく運用することです。
早い話、100万円を10%で運用すれば10万円ですが、1000万円なら100万円、1億なら1000万円。どんどんハードルは低くなる勘定です。
本題に戻ります。
先ずは、保有ファンドで増やせるの、増やせないのという点検です。
米国IPOニューステージ は4月は8.6%、年間で100%越え。
投資額 385万 + 含み益 87万 =運用額472万円
まだまだ押せると判断です。毎月、点検して良ければ5万円ずつ追加投資です。
どんなリターンで、どんな月日をかければ、いくらの資産形成が、頑張りましょう。
今週は、米国IPOニューステージ・ファンド 5万円追加投資
良い一週間を。