5月21日
昨日の結果
収支 +4,653,001円 前日より 95,423円のプラス。
昨日 日経 +0.19% TOPIX +0.04%
値上がり 1385 値下がり 703
今朝のNY市場
なんか元気になちゃいました。いいことなのか悪いことなのか複雑な心境。
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド -0.00% -0円
東京海上ジャパンオーナーズ +0.23% +3,355円
SPXL +3.11% +92,068円
合計で、+95,423円。
SPXLで暮らす日々をしばらく続けることに。
今朝のNY市場、全面高で何だか元気になちゃいました。
その場合のシナリオも描いているので、いずれにしろ様子見が必要。
退屈しのぎに、シグナルチェンジ戦略ファンドの宣伝でもしてみます。
投資の必勝法を何度も想定してみましたが、その答えは極めて簡単でした。
下がりそうなら運用をやめて、上がりそうなら強気に運用する、です。
そんな美味い話があるわけないと思うのが当たり前ですが、それをみつけたので紹介です。
ここからの資料は全て販売資料からで、その評価はあくまで私の独断によるものです。
投資のポイントはS&P500配当貴族指数に着目、平常時は2倍の運用、リスク回避時には先物を使って実質運用を0にする。
大きく成長を遂げてきたアメリカ株式、その中の優等生S&P500の2倍レバレッジですからリターンが期待できるのは当然です。
ただ、怖いのはリスクです。それを投資環境をモルガンが判断し、リスクを限りなく逓減しようというものです。プロの判断が常に正しいとは言えません。ただ言えるのは一般人より遥かに多くの時間と情報を割いて、決断し動いているはずです。
まだ運用から日が浅いですが、何度もリスク回避のシグナルを出しています、残念ながらその多くは杞憂に終わり、逆に利益喪失にもつながっています。それでもコロナショックは狙い通りリスクを-9%に抑えています。長期になればなるほどボトムを避ける判断は安心感となると思います。
販売資料で2005年からリターンシミュレーションをS&P500と比較しています。
S&P500が344,それに対しシグナルチェンジは2028。
もちろんシミュレーションにしかすぎませんが、誘惑に駆られる数字ではあります。
リターンの安全性についてもみてみます。
あらゆる日時から運用を開始した場合のリターン想定です。
3年間保持した場合、5年間保持下場合です
3年間では、一番悪い時期に運用開始した人がマイナス1.3%(139回中1回)
それでも5年持ち続ければ、最も運の悪い人でも74%のリターン
平均リターンは198%。
損をする可能性を限りなく、儲けは人より多くは魅力です。
三菱モルガンの販売ですが、ヘッジあり、なしの合計で700億以上の資産額。
最後に、現実はどうなのか期間は短いですが確認です。
現在はS&P500と互角の勝負。
嘘くさいと判断かこれからが期待とみるか、いずれにしろ面白いです。