アクティブ投信で大儲け?

アクティブ投信に関する実践記録

基準価格期間別騰落率。レバレッジ NASDAQ100の購入機会を窺っています。

8月22日

 

コロナ感染者拡大が止まりません。

ワクチンも2回接種しましたが、それでも感染するとか、本当なのでしょうか、きちんとした数字を冷静に伝えて欲しいものです。

 

良い時も悪い時も客観的かつ冷静に考えることの必要性は、どんな出来事でも大切です

基準価格期間別騰落率をみることにします。

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今週は、ほぼ全下げ。

上げていたのは、かつて保有していた世界医療機器ファンド。

どの期間のリターンも悪くないです。ちなみに3年リターンでも81%と長期保有を考えてもよさそうな感じ。

何故手放したのかというと、簡単に言えば狼狽売り、利益を確保しておきたかったからです。多分失敗だったのかもしれません。これからも観察していきます。

 

更なる高みを目指して、常に挑戦です。

当然失敗もあるでしょうが、目先の損失だけにとらわれるのではなくトータルリターンの躍進に邁進します。

 

利益を拡大するには、投資元本を殖やすことが必須です。種銭が多くなければ話にならないわけです。

世間では、積立投資の有用性が叫ばれています。

私にはどうも自信が持てません。上昇基調にあるファンドに追いかけて積立するのは平均単価を押し上げ、投資効率を悪くしているような感覚が。

事実、一括投資と積立投資のリターンを比べると殆どの場合一括投資の方が優っています。強制貯金のような副次的効果を期待するということでしょうか。

去年のコロナッショックが好例ですが、優良ファンド売られて下落値を狙うスポット買いですかね。

それまでは、今の元本で辛抱強く粘ります。

 

iFreeレバレッジ NASDAQ100の購入機会を窺っています。

今週からiFreeレバレッジ NASDAQ100も観察することにしました。

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このチャートを見るだけで、その優位性がわかります。
少額で、大きな成果を挙げようとしたらレバレッジに行きつくような気がします。

でも、それは過去の話でしょ、と言われそうですが最終的にはNASDAQ100をどう評価するかです。

すぐにでも買いたいのは山々なのですが、下げを根気よく待ちます。

買えなくても損をするわけではありませんから。

「果報は練って待て」

 

半導体株ブル3倍ETF(SOXL)を購入しました。

半導体不足が言われています。とにかく恐ろしい勢いで上昇しています。

SPXLを保有していて、これは完全に投資対象です。

現在160%のリターンですが、必ず下がるでしょうし売買を繰り返し大幅利益の獲得を目指します。

SOXLの狙いはこれと完全に違います。

5年、10年ほったらかし作戦です。100倍まで待ちます。

 

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