特大43号を見て、シャワーを浴びて、雨もあがったようです。
気持ちよく机に向かいました。
それでは、基準価格期間別騰落率の観察からです。
今週も安心して見ていられます。
毎週同じことを書いていますが、今週は全期間を通じて殆どマイナスが見当たりません。
まさに、やった者勝ちです。
数字を冷静にみれば、やはりというかレバレッジが資産形成の最短をいきます。
当該期間の最高パフォーマンスを叩き出している銘柄に黄色をつけていますが、S&P500の3倍レバレッジSPXL無敵です。
そこへ割り込んできたのがナスダック100の2倍レバレッジ、iFreeレバレッジ NASDAQ100、やっぱりねです。
資産形成に強力な武器となるのは何と言っても元本の増強です。
個人的には、なんとか元本を増やそうというより、どれだけ高いパフォーマンスを上げられるかに醍醐味を感じますし、それこそ投資だと思っています。(金持ちは無理な喧嘩はしなくても金持ちなのですから、当方とは出発点が違います)
それでも、後方より援軍が駆けつけるのは心強いです。
当面の戦略
iFreeレバレッジ NASDAQ100を少し買い付けるつもりで、下落を待つ作戦にでましたが危惧した通り、下げるどころか大幅上昇で今さら高値掴みも何だし、買わないと益々良いファンドに思えてくるし、思案です。
当面、静観という方針を最近述べたばかりですが、朝令暮改です。
何といっても守るより、攻める方が楽しいです。
東京海上・インド・オーナーズ株式オープンを買い付けることにしました。
え、インドといかにも唐突のようですが、随分前にブログでもインド投資の有用性を書いています。ところが業績は良いのに株価は思わしくない、というよくあるパターンでした。それでも中長期的発展については異論がないところでしょう。
ここのところ、急激に上昇していて持って数字をみるのも楽しいかなと判断。
運用開始は2020年4月、まだ1年半ほどですが、S&P500を上回る実績です。
しかも、確か分配金を合わせると100%越えのリターンです。
1年半で2倍のリターンがこれからも続くとは思えませんが、アメリカ株一辺倒では面白くありませんし、良い勝負はしてくれるかもと期待してです。
最初に感じた通り、投資はやった者勝ちです。
金額は少しのつもりなので、それほど貢献するとも思えませんが楽しみの幅が広がります。
朝令暮改のその2
iFreeレバレッジ NASDAQ100の下落を待ってもどうも埒があきそうにありません。
ということで、泣く泣くCプラン実施としました。
しばらくの間、毎週1万円ずつ購入としました。
高値掴みは嫌だし、お金は欲しい小心者のせこいプラン発動です。
投資はやらないより、やった者勝ち。
ゆっくり楽しんでゆきます。
良い一週間を。