9月17日
昨日の結果
収支 +5,793,759円 前日より 106,121円プラス。
昨日 日経 -0.62% TOPIX -0.30%
値上がり 892 値下がり 1186
今朝のNY市場
良いのか悪いのか、I don't understand you.
昨日の内訳です。
シグナルチェンジ戦略ファンド +1.45% +36,773円
東京海上ジャパンオーナーズ -0.90% -14,167円
eMAXIS Neo自動運転 +1.32% +68,356円
グローバルAIファンド +0.93% +31,269円
東京海上インドオーナーズ +0.75% +3,775円
SPXL -0.53% -20,179円
iFreeレバレッジ NASDAQ100 +1.51% +295円
合計で、+106,121円。
今日の功労者は何と言っても自動運転。これが頑張ってくれないことには埒があきません。
私が着目したのは、陰の主役とでもいうべきSPXLです。
昨日は9万円台のプラス、当然予測した通り今日はマイナスでしたが2万円台、小学生の算数で、出ていくお金が入ってくるお金より小さければお金は増えるはず。
こうやって資産形成はなされていくものだと、変なところで実感です。
iFreeレバレッジ NASDAQ100の買い時についての総括。
先日来から、iFreeレバレッジ NASDAQ100の買い時について、行きつ戻りつです。
今日は、その総括として自分なりにまとめてみました。
2018年10月からの運用開始から2020年8月まででリターンについて検証しました。検証内容は分かりやすい所で一回1万円の投資をベースに考えてみました。
初期一括投資をした場合
最初から毎月積立投資を続けた場合
-1%以上下落した時に積立投資した場合
-5%以上下落した時に積立投資した場合
一括投資のパフォーマンスが群を抜いています。かと言って、その時に戻ることもできませんし、この3年間の投資環境が異常に良かったことも考え合わせると、ここで一括投資の勧めは無理かと思われます。
積立投資の3者を比較すると、乱暴に言ったらどれでもいいのかも。外の投資信託と比べたら一目瞭然です。やった者勝ちです。
強いて問題にするなら、-5%積立投資は、成績は良いのですが利益額が他と比べて明らかに少ないです。好球必打というものの16回出動と狙い過ぎが仇になったのでしょう。そう考えると少しでも安い時には買いに出る-1%積立投資が一番稼げてるのも納得です。
最終的には、NASDAQ100の近未来をどう考えるかに尽きます。
肯定的に考える人は、レバレッジも当然視野に入れるべきなのでは。
厄介なのは、やはりリスクの高さです。
買い時を考えるなら、当然保有の仕方、ひいては売り時についても考えなければいけませんね。
次の機会には、売り時について最適解を検証したいと考えています。
「果報は、練って待て」