10月17日
雨の日曜日、このブログを書き終えたらゆっくりと昼風呂でもしようかと考えています。
今週も基準価格期間別騰落率をみることにします。
今週は、日本株ファンドを含めて全上げ、ご同慶の至りです。
1年リターンでは、もちろん全ファンドが大きくプラス、やった者勝ちです。
日本を始め、世界の景気が怪しげと株価は下落となり悲観的様相でしたが、ここへ来て状況は一変、潮目が変わってきた感があります。
シグナルチェンジ戦略ファンド、いつまで休んでいるんだ。
相場を予測するというのは難しいものです。
このファンドが、投資環境をリスクがあると判断し、休止に入ったのは丁度1か月前のことでした。私も今度こそこの的確な判断が功を奏すると読み解きましたが、どうやら今回もオオカミ少年で終わりそうな雰囲気です。
幸いにも、天の助けというか円安が大きく進み、何もしてないのに1か月で表の通り3.5%となりました。
人間とは現金なもので、上手くいけば良し、失敗すれば機会喪失と騒ぎ立てるものです。ちなみに2020年からのS&P500とリターンを比較してみました。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 45.83%
シグナルチェンジ戦略ファンド 35.36%
かたや、時代の寵児ですから後れを取っていますが、コロナッショックの時には下落率が30%を超えていたはずですが、シグナルチェンジは9%に過ぎませんでした。
暴落を避けながら殖やすを実践しています。
私の含み益も60万ほどになっています。
オオカミ少年を繰り返しながらのこの成績、私は一定の評価をしています。
長期保有を考えていますので、勝負はまだまだこれからです。
やはり、時代はインド株投資を示唆している?
東京海上・インド・オーナーズ、1年で52%のリターン。
2020年4月の運用開始、およそ1年半で116%です。
ざっくり倍です、わずかの期間に1000万円なら2100万円に。夢が膨らみます。
直近の動き、そして何より重要なこれからの成長、どこから考えても頭一つ抜けていると判断します。
50万そして50万と投資してきました、はやる気持ちを勝負は長いと押さえています
これからの対応は、なにより自重です。
下落、そして反発とトレンドがどこにあるのかも分からない状況。
分からない時は、自重観察するのみです。
今月の含み益はどこまで殖やせるのか、全ファンドの黒字化は達成できるのか、楽しんで見守ることにします。
良い一週間を。