11月12日
昨日の結果
収支 +7,421,064円 前日より 84,903円マイナス。
昨日 日経 +0.59% TOPIX +0.32%
値上がり 860 値下がり 1233
今朝のNY市場
大丈夫だと思うけどな。
前日からの増減
合計で、-84,903円。
昨日の相場からは仕方のない負け。
一喜一憂するのは仕方ないとして、勝ちもあれば当然負けもある、それをどう捌くかが妙味と、まだ余裕をみせておきましょう。
正直、大きな期待はしていないのですが、日本株ファンドの動きがじれったいです。
日本株アクティブファンドの過去パフォーマンスを確認してみました。
比較したのは、日本株アクティブの雄、DIAM新興市場日本株ファンド
人気のひふみプラス、そして保有ファンドの東京海上・ジャパン・オーナーズ。
先ずは、全期間のリターンから。
運用期間が違うとはいえ、新興市場日本株の2582%は驚異的です。
では、同じ土俵の3年ではどうでしょう。
やはり、ここでも新興市場日本株の凄さが光ります。失礼ながら日本株の投資信託で3年保有しているだけで、128%とは美味しすぎます。
ここから得意の言い訳になりますが、私が投資信託に入ったのはこの頃。
もちろん、新興市場日本株は気づいていましたが、確か既に販売停止になっていたはず。テレビでひふみプラスが取り上げられたのもこのころ、私のきっかけにもなりました。
ジャパンオーナーズの手堅さを感じて、現在に至るわけですが本来なら58%のリターンを確保していたわけですが、表のごとく26%にしかなっていないのは途中売却を入れているせいです。強気で保有か安心をとるか難しいところですが、私にはリスクを限定的にするスタイルが現実的だと思っています。
最後に、年初来もみておきましょう。
全期間を通じて、3者の順位は変わらなかったわけです。
ジャパンオーナーズの12%、期待通りとは言い難いのですが、日本経済の動向にも関心を持ちたいですし、プラス確保ですしこんなところかなです。
アクティブファンドの良さは、的を絞れることだと考えると、ひふみプラスは余りに巨大になり過ぎたのではという気がします。