12月12日
今日も良い天気です。
ストレッチの前にブログ仕上げちゃいましょう。
いつもの基準価格期間別騰落率の観察、そして昨日お話したように保有ファンドの1年間持ち続けた結果、途中手放したファンドの成績なども追跡してみたいと思っています
先ずは、基準価格期間別騰落率はこんな状況に。
今週大分動いた気がしたのですが、数字でみるとたいしたことなかったのです。
日本株ファンドの不調がいよいよ鮮明になってきました。
それでも、定期預金と比べるとその効率は雲泥の開きがあります。著名な経済評論家の方で現金が一番とおっしゃっていますが、どうなんでしょう。この数字は意味ないのでしょうか。
これは毎週記録している感覚的なものですが、どうも来年は全般的に多くは望めないような気がします。外れてくれるといいのですが。
この1年私のお金はしっかり働いてくれたのでしょうか。
判断する資料として何を見るのが最も適切なのかわかりませんが、先ずは投資効果としてどれだけ含み益が増加したのかをみてみました。
408万円 → 694万円 +286万円
では、1年間保有し続けてたファンドの含み益はどうなったかと言うと、
SPXL 115万円 → 335万円 +220万円 (+105%)
シグナル戦略 21万円 →71万円 +50万円 (+25%)
ジャパンオーナーズ 20万円 →25万円 +5万円 (+7%)
残念ながら途中手放したファンドの年間騰落率はこんな感じ
グローバル5.5倍 (+23%)
米国IPOニューステージ (+11%)
結果的には、手放さかったとしても大きな損失ではなかったことに。
最大利益の追求と欲をかく割にではありますが、及第点にはなっているのかも。
正直な本音を言うと、取りあえず損をしなくて良かったです。(最低の一番大切なミッションですから)
それにしても、言わずもがなですがSPXLの100%越えは突出しています。
まさか、来年も同じ結果をもたらすとは考えにくいですしどうやったら殖やせるのか頭を悩ますところですが、結局は「流れに従う」しかないという結論になります。
いよいよ今年も残り少なくなってきました。
良い一週間を。