12月19日
いよいよ2021年も終わりが近くなってきました。
終わり良ければ総て良しなのですが、どうもパッとしないまま終わろうとしています。
こんな時は気力も萎えて、書く気もしないのですが、これを残しておかなければ悪戦苦闘の備忘録にはならないと、思い直しているところです。
愚直に、基準価格期間別騰落率の観察です。
1か月ではほぼ全滅。
保有ファンドの状況については毎日書き綴っていますので、それは置いとくとして、金融緩和の終了そして利上げの開始とネガティブの話題ばかりですから、これからの推移については悲観的にならざるをえません。
それでも長期的に考えれば、金融緩和は本来一時的なものでしょうし、金利も今が異常なだけで、それでも相場は動いていたはず。
結局は、これからどうなるかは誰にも分からないわけですし、それでも負けないように、負けを小さくするように工夫するしかありません。
自分の手柄のごとく、投資はやった者勝ちです、と言い続けてきたわけですが、1年の騰落率をみれば、依然としてそう言えるのではと思います。
流れに従う。
年内も残り少なくなってきましたし、注視する他ないですが、シグナルチェンジ戦略ファンド、完全に流れに逆らっています。どうして今リスクを取りに行くのか説明を聞いてみたい気がします。この時期1か月で参戦とは何か大人の事情があるのでしょうか。
残りのファンドは-15%ルールに従うのみですが、年内なんとかプラスを確保のまま終わってくれたら、と情けないチキンハートで下方修正の期待値です。
マイルールその2で、iFreeレバレッジ NASDAQ100が5%下げてきたら1万円づつ購入の発動です。レバレッジ好きの私が、お金を出して勉強です。
相場の神様、年内をどう仕上げるつもりなのでしょうか。
良い一週間を。