12月26日
今日は、1年の締めくくりでお墓詣り。
そのあと、ホテルで中華の会食楽しく時を過ごしました。
広い席が満席、コロナを怖がってばかりもいられませんし、ホテルの人も苦しい時を経験してきたわけですからお客さんが戻ってくれたことに素直に喜んでいました。
一年最後の基準価格期間別騰落率の観察です。
この一週間で日本も世界も大きく改善しました。それがなければとんでもない年末になるところでした。大きな野心を抱く割に情けない話ですが、つつがなく終わりそうな一年に感謝です。
そして、なによりそんなことに一喜一憂していられる健康に感謝です。
そして、さらに一年表を観察し続けて思うことは、言い続けた、やった者勝ち、ということです。
一年経って、思うようにリターンを得られなかったもの、大きく上昇したものなど、まちまちですが、それでもすべてのファンドがプラスで終結しそうです。
保有ファンドの検証は、また別の機会にと思っていますが、表の中で一年で成績の良いものを抜き出してみます。
SPXL 103.4%
レバレッジ NASDAQ100 58.8%
やはり、自分の資金を2倍・3倍で運用してくれるわけですから経済成長を信じるなら資産形成にはレバレッジで、と確信に近づきつつあります。
ところが、この数字は予想外と思うのは、
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 43.1%
燦然と輝きます、1000万で430万、2000万円で、860万、1億円なら4300万です。
選び抜いたはずのアクティブなのに完全に脱帽です。
「アクティブはインデックスに勝てない」
証明する形になってしまいました。選良民が平均点に負けるとは。
来年こそ真の優劣を決着です。
いずれにしろ、投資には夢があります、夢を運んでくれます。
終わりよければ、すべて良し。
残りわずかです、良い一週間を。