アクティブ投信で大儲け?

アクティブ投信に関する実践記録

連日の怒涛の下げにハラハラ。昨日は-277,797円。

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雪の中、浅草寺の雷門前を行き交う人たち


1月6日

 

昨日の結果

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収支  +7,263,137円  前日より 277,797円のマイナス。

昨日  日経 +0.10%   TOPIX +0.45%

    値上がり 1008   値下がり 1092

 

今朝のNY市場

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ひどいね。

 

前日からの増減

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合計で、-277,797円。

昨日の下げもさることながら、今朝のNY市場も最悪。

連日の怒涛の下げにハラハラドキドキです。

昨日の上げは何だったのでしょうか、明日が思いやられます。

 

 

今年の方針その2

保有ファンドのうち、シグナルチェンジ戦略ファンドについてはたぶん追加投資する方針としましたが、その一番の理由はファンド自体にリスクを回避する自助努力機能を持っているということです。取りあえずはモルガンの投資力に託してみようと言うことです。

では、ファンド自体に下落への対応機能を持っていない他のファンドはどうするかというと、そのまま下落に会っても保有し続けようという選択肢はありません。

2000万円が60%減の800万円に減少するかもしれない恐怖に打ち克つ胆力は持ち合わせていないからです。

具体的には、まずSPXLですが、トータルリターンが185%まで上昇しました。

もし暴落に会えば、これもひとたまりもありません。

リーマンショック級の暴落なら1%になってしまうという試算もありますし、直近のコロナショックでも-75%の下落でした。

-20%の暴落となったら、取りあえずは撤退あるのみです。

それでも、120%のリターンで利確できます、毎日更なる下落を心配するより上策なのは明らかな気がします。

他のファンドは、更にリスクを限定的にしていつも言っている-15%で売却です。

多くのファンドで過去の全期間をバックテストしました。

その結果は、リスクを抑えたうえで、すべて資産形成で平均を上回っていました。

勝負は一回だけではありません。

私の中で、時間を味方にするとはそういうことだと認識しています。

 

新年早々、NY市場が乱高下のきつい展開になっています。

今日の先物も芳しくありません。

こんな時こそ、自分の立ち位置を確認して、どんな状況にも対応できるようにします。

 

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